<背景目的>
修士論文・卒論概要の提出を明日に控えた.
この日の研究室メンバーの行動を観察・報告することにより,
修論・卒論の大変さを発信することを目的とする.
<第一章 修士2年>
能見研の主,o.sは一時帰宅した.今週は5/7で研究室に泊まった
らしく,心身ともに疲れているようだ.
「もうどうでもよくなった」と悟りを開くとともに,
「今日はベッドで眠りたい」そう言い残して,一時帰宅した.
同じく同期のw.kは修士論文をすでに書ききっており,o,sを励ましていた.
修士論文の大変さがうかがえる.
<第2章 学部4年>
m,sの実験が終わらない.
彼を卒業させるため学部4年の多くが彼とともに夜を明かした.
一人をのぞいて...
o,sは8時ころ帰宅.十分な睡眠をとったようだ.
皆で卒業できることを切に願う.
<結論>
提出を見据え,早めに行動することが大切.
同期の心の支えが重要である.