西表島でフィールドワーク (2026)

今回は沖縄県西表島にてハマアズキ (Vigna marina) の根粒調査を実施してきました。ハマアズキは海浜性のマメ科植物で非常に高い塩耐性を持っています。海浜環境で築かれる根粒共生がどのように生育に寄与しているのかを調査することが目的です。どのような根粒菌が単離されるのか楽しみですね。

今回の調査は琉球大学熱帯生物圏研究センターの共同利用として西表研究施設の梶田研究室にお世話になりました。梶田先生は番場の最初のボスにあたります。10年来お世話になりっぱなしですので、面白い研究をして恩返しせねばです。

仙台でフィールドワーク (2026)

5月には東北大学 (共生ゲノミクス分野) との共同研究で仙台に伺いました。東北大学鹿島台圃場や鳴瀬川堤防にて土壌を採集しさせていただきました。採取した土壌にて植物を育ててどのような微生物と共生関係が築かれるかを調査します。東北大学の学生や教員とも交流ができまして、いい経験になったかなと思います。

安部川フィールドワーク (2026)

本日は安部川河川敷にて卒業研究用のサンプルを採取しに行ってきました。ここは農学部の鮫島先生が不思議で有用な微生物を単離された地点でして、鮫島先生直々に案内していただきました。実験の合間を縫って対応してくださりありがとうございました。いい天気で気持ちがよくフィールドワーク日和でしたね。

タケノコ掘り (2026)

この週末は藤枝フィールドを飛び出て清水区大内地区にて活動してきました。こちらは放置竹林ができるのを防ぐことを目的とした活動で,静岡県土木事務所,竹林再生プロジェクト大内 (竹プロ),静岡県立大学環境サークルCO-COが実施しています。この他にも静岡県庁の方々,静岡大学ぐりーんぐりーん,東海大学,とこは大学などさまざまな方が参加されておりました。また,衆議院議員である深澤陽一さんも激励に訪れていただきました。

みんなで採取したタケノコは竹プロのみなさまのご厚意でその場で茹でてお持ち帰りです。新鮮でゆでたてなタケノコは普段食べるものよりも甘く香り高くとてもおいしいものです。おいしい旬を感じながら,竹林管理の重要性や大変さを学べるとてもよい機会だと思います。
我々も協力させていただきたいと考えておりますが,まだまだ広がってほしい活動だとも思いますので,興味のある方はぜひぜひお声がけ下さい。

新年度が始まりました (2026)

静岡大学で研究室が立ち上がり2年目になります。写真は卒研生として配属された1期目の学生たち。記念すべき立ち上げメンバーになりますね。みんなで楽しく研究をがんばりましょう!

古巣の修論練習会へ (2026)

古巣のラボ (東北大) で修論発表の練習会ゼミへ参加してきました。みんなの頑張りが感じられるよい修論になったのではないでしょうか。発表もばたばたすることもありますが、よくまとめられていたと思います。すばらしいですね。

終わった後はラボの助教である橋本さんらと飲み会

忘年会 (2025)

年の瀬ということで、番場研と富永研合同で忘年会を行いました。研究に関することも、そうでないこともたくさんお話しして盛り上がりましたね。みんな楽しそうでなによりでした!
年末年始はゆっくり休んで来年も精力的にがんばりましょー!

新入生歓迎BBQ (2025)

共生進化生態学研究室に初めての学生が配属されました。配属学生の歓迎BBQを同じ藤枝フィールドの園芸生理学研究室 (富永研) と合同で執り行いました。いい天気の下で美味しく楽しく歓迎会を開くことができてよかったです。これからもみんな仲良く研究生活楽しんでいきましょう!

研究倫理教育を行いました (2025)

本日は番場研 (共生進化生態) と富永研 (園芸生理) の新規配属学生8名に対して,研究倫理教育を行いました.

藤枝フィールドには研究室が3つ存在していまして,所属している卒研生や大学院生による研究が盛んに行われています.そのため,新規配属学生に研究室とはなにか,研究とはなにか,責任ある研究活動とはなにかという研究倫理教育を行うことにしました.

実際にこのような試みを学生にすることは初めてでしたが,学生からもとても有意義であるとのお声をいただきましたので,これから定期的に行っていきたいと思います.

愛知から岐阜にて野外フィールド調査を行いました

8月のいろいろな合間を縫って、東海地方ミヤコグサ野生集団調査を実施してきました。ミヤコグサは日本各地より採集された系統がバイオリソースとして維持・管理されているものの、まだまだ採取されていない地域が存在します。東海地方もその一つです。

今回はミヤコグサを採取するために、植物愛好家たちのブログやYouTuberから生育地の情報を集め、実際にコンタクトを取って詳細な位置情報を教えていただきました [カモ撮りこうちゃん]。しかし、そこまでしても今回の調査は空振りに終わりました……。ミヤコグサは基本的には通年葉っぱをつけているのですが、今回伺った集団はもしかしたら夏場に地上部が見えなくなるような形質を持っているのかも。面白いですね。春先にまた伺ってみましょう。