「野生生物と社会」学会第28回大会で発表を行いました。
2023年12月3日に、筑波大学で行われた「野生生物と社会」学会第28回大会において、『データレスキュー序説:オープンデータ時代対応の課題を考える』というテーマセッションを江成広斗さん(山形大学)、角田裕志さん(埼玉県環...
2023年12月3日に、筑波大学で行われた「野生生物と社会」学会第28回大会において、『データレスキュー序説:オープンデータ時代対応の課題を考える』というテーマセッションを江成広斗さん(山形大学)、角田裕志さん(埼玉県環...
昨年度、美浜町・若狭町で行われた「聞き書き甲子園(https://www.kikigaki.net/)」では、県内外の高校生が森・海・湖の名人に聞き取りをし、名人の人生や仕事についてレポートにまとめました。その高校生たち...
2023年7月31日に長野県松本市(Mウイング)にて開催された中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会・環境省信越自然環境事務所の公開シンポジウム『中部山岳国立公園のシカ対策の在り方を考える』において、コメンテータを務めま...
2023年6月10日に仙台市の東北学院大学で行われた環境社会学会第67回大会にて、『「自然とかかわらない日常」における人と自然のかかわりの基盤形成-三方五湖流域における子どもの日常の時間・空間の再編成の試み- 』というタ...
選挙により、環境社会学会の理事に再任されました(連続した再任は1度まで)。任期はあと2年間です。コロナ禍によりだいぶ学会活動のルーティンも変化しましたが、堀川三郎新会長のもと、学会活動を今後活性化していくことに取り組みた...
この4月より「野生生物と社会」学会の副会長に就任しました。任期は3年間です。野生生物と言っても、いわゆる鳥獣に関わるテーマだけではありません。植物や魚類(漁業は野生生物を捕獲する産業でもある)なども含みますので、資源管理...
富田は編集委員(第8章担当)として全体の編集に関与したほか、2つの中項目(見開き2ページ分の分量)の執筆(「自然再生による地域再生」・「市民参加型調査」)を行いました。環境社会学会30周年を記念して発刊されており、これま...
この連続セミナーは景観生態学会が編集した教科書『景観生態学』との連動企画で、執筆者が内容を解説し、ゲストが関連する話題提供をするというものです。富田は『12章5節 ローカルガバナンスに基づく景観管理』に対応する回で、ゲス...
クリタ水・環境科学振興財団より2022年10月~2023年9月の期間で研究助成をいただきました。研究テーマは「水辺の記憶の世代間継承に関わるコミュニケーションの創出:人新世における新しい水辺文化の創造を目指して」(22C...
2022年9月21日~23日に茨城県つくば市行われたELR2022(日本緑化工学会・日本景観生態学会・ 応用生態工学会 3学会合同大会)の自由集会『自然資本を活用していくためのローカルガバナンス』において、コメンテータを...