環境省信越自然環境事務所の公開シンポジウムでコメンテータを務めました。
2023年7月31日に長野県松本市(Mウイング)にて開催された中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会・環境省信越自然環境事務所の公開シンポジウム『中部山岳国立公園のシカ対策の在り方を考える』において、コメンテータを務めま...
2023年7月31日に長野県松本市(Mウイング)にて開催された中部山岳国立公園野生鳥獣対策連絡協議会・環境省信越自然環境事務所の公開シンポジウム『中部山岳国立公園のシカ対策の在り方を考える』において、コメンテータを務めま...
2023年6月10日に仙台市の東北学院大学で行われた環境社会学会第67回大会にて、『「自然とかかわらない日常」における人と自然のかかわりの基盤形成-三方五湖流域における子どもの日常の時間・空間の再編成の試み- 』というタ...
選挙により、環境社会学会の理事に再任されました(連続した再任は1度まで)。任期はあと2年間です。コロナ禍によりだいぶ学会活動のルーティンも変化しましたが、堀川三郎新会長のもと、学会活動を今後活性化していくことに取り組みた...
この4月より「野生生物と社会」学会の副会長に就任しました。任期は3年間です。野生生物と言っても、いわゆる鳥獣に関わるテーマだけではありません。植物や魚類(漁業は野生生物を捕獲する産業でもある)なども含みますので、資源管理...
富田は編集委員(第8章担当)として全体の編集に関与したほか、2つの中項目(見開き2ページ分の分量)の執筆(「自然再生による地域再生」・「市民参加型調査」)を行いました。環境社会学会30周年を記念して発刊されており、これま...
この連続セミナーは景観生態学会が編集した教科書『景観生態学』との連動企画で、執筆者が内容を解説し、ゲストが関連する話題提供をするというものです。富田は『12章5節 ローカルガバナンスに基づく景観管理』に対応する回で、ゲス...
クリタ水・環境科学振興財団より2022年10月~2023年9月の期間で研究助成をいただきました。研究テーマは「水辺の記憶の世代間継承に関わるコミュニケーションの創出:人新世における新しい水辺文化の創造を目指して」(22C...
2022年9月21日~23日に茨城県つくば市行われたELR2022(日本緑化工学会・日本景観生態学会・ 応用生態工学会 3学会合同大会)の自由集会『自然資本を活用していくためのローカルガバナンス』において、コメンテータを...
富田は第12章の「 Process of Making Use of Narratives to Actualize Local Knowledge for Effective and Appropriate Appli...
福井県美浜町・若狭町で富田も参画して行われた『昔の水辺の風景画』募集で集まった絵を使った絵本が総合地球環境学研究所の研究成果として発行されました。これまで集まった絵は『みんなの三方五湖マップ』で公開され、富田もその内容を...