第34回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム (SEAD34)にてピラ君発表

5月12日に,第34回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム (SEAD34)が,仙台市宮城野区文化センターにて開催され,博士課程1年のPerawat君が,「24スロット統合巻線を有するコンシクエントポール形ベアリングレスモータの巻線構造の検討」について発表しました.プログラムはこちら.1ユニットで30kW,100,000rpmのベアリングレスモータの実現のため,回転子には磁気浮上制御に回転角度の検出が不要なコンシクエントポール形構造を,固定子には巻線並列型統合分布巻線とし,24スロットでの分布巻線構造を検討した.本検討にあたっては,3年前の研究室の修了生の鈴木大さんの貢献も大きい.久々のはやぶさ,数年ぶりの対面での学会発表で,あっこの感じ良いなって思いました.各先生にもお会いしてあいさつできてよかったです.

I am very interesting and exciting because this is the first conference that I have to present by myself. It is an excellent experience for me and encourage me to publish a journal paper in future.
Perawat