令和4年度前学期の理学部専門科目の実施方法について

令和4年度前学期に理学部で開講する専門科目については、本学の「令和4年度の授業の実施方針について」に則り、教育効果の観点及び新型コロナウイルス感染症の影響下における健康リスク低減の観点からオンライン授業の実施がより適切と考えられる科目を除き、対面授業を実施します。一方で、新型コロナウイルス感染症に係る特段の事由がある学生に対して、オンデマンド教材の活用等により、対面授業と同等の教育を受ける機会を保証します。

授業開始に備え、体調管理に努めてください。対面授業日に体調不良の場合には、登校しないで、以下に従ってください。後日、授業担当者から、欠席した授業に関する在宅授業資料の提供がありますので、安心してください。

  • 新型コロナウイルス感染症に係る登校停止に該当する場合(別紙1)には、保健センターの新型コロナウイルス感染症等に関する報告用WEBフォームに症状を報告し、さらに、授業担当者に学務情報システムの「教員問合せ」から連絡をしてください。
  • 上記以外の体調不良等が理由で授業を欠席する場合には、授業担当者に学務情報システムの「教員問合せ」から連絡してください。この場合、次週の対面授業日に医療機関のレシート等を授業担当者に提示することで欠席扱いとはなりません。

適切な授業の実施方法は授業の内容に大きく依存するため、対面授業の実施方法は一律ではありません。分散登校形式や事前参加申込形式等の授業があります。授業担当者からの授業連絡によく注意してください。また、理学部棟の衛生管理に必要な「廊下の密回避」のための入退室方法、「換気・清掃」の方法等に関して、授業担当者の指示に従ってください。

対面授業参加者は、次のことを必ず守ってください。

  • 登校の際は必ずマスクを持ってきてください。ワクチン接種の有無に関わらず、棟内ではマスクを着用してください。
  • 教室の換気を頻繁に行いますので、寒暖に対応できるよう体温調整のできる服装でお越しください。
  • 理学部B棟内の感染防止対策として、使用教室ごとに理学部棟の入り口を制限しています。図の指示の通り、B201、B202、B212、B213には理学部A棟から、B203、B204、B210、B211には理学部B棟から入棟してください。
  • 理学部A棟・B棟の入り口に検温装置を設置しています。入棟の際、検温装置をご利用いただき、発熱していないことを確認してください。
  • 入室前に手指をアルコール消毒してください。
  • 授業担当者の指示に従って、受講者間の距離を確保し着席してください。
  • 授業終了後、使用した机と椅子の清掃を行います。ご協力ください。また、清掃後、私語を控え速やかに理学部棟から退出してください。
  • 学食等で食事をする場合は、黙食を励行してください。