年間予定
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概要
中国語初修者の実践場所、中国人留学生や教員と交流できる毛毛語茶園
目的は初修外国語の中国語や中国に対する理解を深め、中国語力の向上を図ることと留学生と日本人学生の交流を促し、異文化交流を深めることである。主な活動は週一回、茶園にて中国語のコミュニケーションをとることと年一回横浜漢語角との交流である。
常設の茶園では基本的に中国人留学生2人が在室し、毎回話題や資料を用意し、それを中心に工夫しながら実践勉強していく。助手の留学生は発音チェックをし、会話練習のパートナーを務める。一年間で合わせて25回(前期12回、後期13回)開園、日本人学生、市民聴講生、留学生、中国語教員などが来園した。来園者が合計約400名にのぼる。茶園では授業と異なり、お昼を食べながら、話し合いや勉強しあうことができるので、誰でも気軽に参加できる雰囲気を維持している。毎回の活動の写真と報告をFacebookページにて報告。
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参加者感想
「留学生と生きた中国語を交わせるようになった」。
「いろんな形で中国語に触れることができた」。
「授業とは別に中国語にふれる機会があり、耳が中国語によく慣れた。」
「テーマも面白く、少人数で行うため発言も活発で、中国語や中国の文化について新しい知識が身についた。」
「ネイティヴの人がよく使うフレーズや中国の文化なども一緒に知ることができて、中国語がもっと好きになった。
「他の学部の子や留学生とも毎回楽しく交流できるため、毎週毛毛雨(語)の日がくるのを楽しみにしていた。」