2/14-17 富山県砺波市散居村ミュージアムの佐々木邸にて合宿をしてきました。
初のゼミ合宿なのに、地元新聞に大きく取り上げられました。遊んでいるように見えますが、しっかり勉強もしてきました。
礪波散居村ミュージアムの皆様、卯月の会の皆様、ご近所の皆様などなどみんなのおかげで、とても楽しく合宿ができ、一生忘れられない思い出を作ることができました。
3泊4日、礪波散居村ミュージアムの皆様にはとても充実なスケジュールを考えていただいた上に、ずっと付き添っていただき、本当に恐縮ばかりでした。
富山大学の学生との交流も楽しく、方言クイズもとても勉強になりました。
富山方言、礪波方言が漢字とまるきり無縁のようで、いちおう方言研究者である私ですが、一つも正解できませんでした。
何とお恥ずかしいこと。。。
初日の報恩講料理から、毎日の朝食、餅つき大会、散居村ミュージアムの見学、サスペンスのロケ地の船の旅、チューリップとのふれあい、子供歌舞伎の見学、地元料理大門レストランの見学、そうめん博物館の見学などなど、盛り沢山しかもほとんどが初体験で、感激しているばかりです。
私もゼミ生たちも日本海側の日本、あまり知られていない本当の日本の姿が見られました。人情味の深い礪波の人々とも仲良く交流ができました。朝から何人もニュースのコピーを届けてくださり、皆様からたっぷり愛情をいただきました。
私もゼミ生も日本海側の日本の風景、料理、人情、お付き合いなどなどたっぷり体験できました。散居村の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございます。