こちらは、静岡大学人文社会科学部言語文化学科 中国語学研究室「漢使研」。
言葉は文化の架け橋—私たちは中国の言語、文化、民俗を深く探求し、その知を世界へとつなげます。
また、中国語茶園 「毛毛語」 の園長として、言語学習と異文化交流の場を提供。
研究室では 地域課題解決隊 を結成し、地域と協働しながら多言語サポートとグローバル発信を推進しています。
学術の枠を超え、社会と響き合う研究と活動を展開中。
知を深め、世界をつなぐ—それが「漢使研」の使命です。

「漢使研」は、学術的探求だけに留まらず、言語と文化の架け橋としての役割を果たしています。
私たちは、中国語を単なるコミュニケーションツールとして扱うのではなく、歴史・文化・民俗を深く研究することで、その背景にある思想や価値観を探求します。
研究の枠を超えた実践的な活動
- 地域貢献: 静岡県内の地域課題に取り組む「地域課題解決隊」を結成し、多言語対応のサポートを行うことで、多文化共生社会の形成に貢献しています。
- 国際交流: 中国、日本、台湾をはじめとする研究者やアーティストと積極的に交流し、学際的な視点を取り入れながら研究を発展させています。
- 教育活動: 言語教育の枠を超え、影絵芝居や伝統芸能を活用した文化理解プログラムを提供。言語学習と文化体験を融合し、より実践的な学びの場を創出しています。
言語を通じた社会との接点を強化
中国語茶園「毛毛語」を運営し、言語を学ぶだけでなく、それを実際のコミュニティ活動に活かせる場を提供。学術研究と地域・国際社会の架け橋として、**「知を深め、世界を広げる」**ことを使命としています。