静大フェスタ

11月18,19日の二日間で、静大フェスタが無事終了しました。初日は雨で来客が少なかったのですが、最終日は快晴で子供連れの家族も多く見えました。二日間にわたり、約150名の方にご来場いただきました。中国のお茶を飲みながら、中国大紀行のDVD、中国語の教科書、中国各地のお茶、絵本、専門書などをご覧いただきました。初めて中国に接する方も、中国に詳しい方も、興味深くスタッフから中国や関係展示物の説明を聞き、中国にもっと興味を持つようになりました。学内外問わずカラフルな中国語教育の補助教材に興味を持つ方が多くいっらしゃいました。地域の方は中国のお茶の種類の多さに驚きました。更に、今回はスタッフ全員が中国語圏からの留学生で、留学生との会話を楽しんだ方も多かったです。そのおかげで、静大の留学生の日本語力を実感でき、大学の外国語教育に少し理解できたようです。

京劇の人形

扇子

児童の読み物

パンダと虎

大繁盛?!

店長

 

横浜漢語角&毛毛語交流大会

横浜漢語角&毛毛語交流大会
大会の主旨 中国の言葉や文化に興味を持つ者同志が一堂に会し、中国語を基本とした交流を推進。
更に、県外の参加者へ対しては静岡大学と当地の魅力を発信する。
(会話はできるだけ中国語で行いましょう)
開催日時 2017年12月10日(日) 9時から17時半頃
当日のスケジュール
時刻 内容
9:00 静岡大学集合及び出発(静大生及び教員)
9:40 静岡駅着(一般参加者と合流)
9:50 静岡駅出発
11:00 焼津さかなセンター着(静大生による案内を実施)
13:00 焼津さかなセンター発
14:00 静岡大学着
静大生による静岡大学の説明
交流会開催
17:10 静岡大学出発
17:30 静岡駅着
解散
参加費用 無料

 

朗読会に出ました!

世界の言語で朗読する愛の物語

多言語朗読会2017に出演した皆様です。

中国語の朗読文はあの山の郵便配達の作者の作品で、本邦初公開の「父の家」でした。

とても感動的な物語です。

詳しく知りたい方は静大祭に来てくれれば、見られるかもしれません。

夏季フィールドワーク・学会発表

恒例の夏休みで恒例のフィールドワークに行ってまいりました。

今年は更に学会での発表もあり、忙しかったです。

フィールドワークは湖南省内ですが、学会は初めて伺う福建省の泉州でした。

自分の研究を披露し、ほかの人の研究も見てきて、とても勉強になりました。

国内の方言研究者とも交流ができてよかったです。

もっとも自慢したいのは、あの音声ソフトPraatを開発したDavid博士にPraatの使い方を教えていただいたことです。

 

 

中国の大学から任命状

2017年貴州興義民族師範学院にて日本言語地理学講座を開催したことがきっかけに、客員教授の任命状をいただきました。

この学校は昔から日本の東京大学、明治大学などに多く留学生を派遣している学校で、日本との交流は歴史長いのですが、

近頃はその交流が閉ざされています。私はその懸け橋になれればと願っております。

興義は少数民族が多くいる地方で、漢語方言と民族言語が飛び交っています。

民族師範学院にも多くの民族語を話す学生が在籍しております。

こちらは言語研究の宝庫です。

今後は共同研究などで日本の学者との交流も推し進めていきたい所存です。

焼津さかなセンターに行ってきました!

三連休の真ん中、7月17日、毛毛語茶園のフィールドワークとして、18名(学生14名、市民聴講生2名、引率2名)で焼津さかなセンターに行ってきました。
今回のミッションは中国人観光客を探してボランティア通訳をしようという予定だったのですが、
当日中国人観光客が来ないことが判明したので、別のミッションを考えたのです。

  1. M1 作成のセンター地図の中国語版の確認〈店名の表記など〉
  2. M2 使えそうなセリフの収集〈いつかは中国語にして会話帳を届ける〉
  3. M3 サポートをしてほしいところをインタビューする〈地域への還元として、今後継続的にサポートする〉

日本人学生と中国人留学生がちょうど半分ずつなので、2:2の形でグループを組み、団体で行動致しました。暑い中、皆さんはまじめにそれぞれの店を回り、お店から情報を収集しました。センターの人々に大歓迎されたので、うれしかったです。一日でも早く完成した中国語版のマップをお届けしたいです。結果は追って報告いたします。

2時間ほど店回りをして、すべてのミッションが完了できました。フリータイムではおいしい海鮮丼をいただいたり、お土産を買ったりして、楽しく過ごすことができました。

問題もいろいろと発見したのですが、みんなで力合わせて解決していき、地域の人々と一緒に観光客を心でおもてなししましょう!!

活动连连!

毛毛语茶园去烧津海鲜中心做翻译啦!

地域に貢献し、さかなセンターへ行って、通訳ボランティアをしましょう!

センターの地図の中国語版を作成中です!

充分利用语言特长 用💛接待外国游客!

  • 集合地点 静冈大学图书馆下面的广场
  • 内容
  1. 协助烧津海鲜中心扩大知名度!
  2. 为市场内店铺以及中国游客做免费翻译。
  3. 调查市场的汉语需求。
  • 参加人员

学中文的同学均可。想参加的同学赶紧报名啦!

  • 费用

交通费 免费。午餐在市场内吃,请自备午饭钱。

  • 需要的东西  笔,纸,字典

2017年7月16日(周日) 9点-14点

主办方:静冈大学毛毛语茶园 园长 張 盛開

静岡大学人文社会科学領域言語文化系列 Tel&Fax: 054-238-4513

Email: zhang.shengkai@shizuoka.ac.jp https://wwp.shizuoka.ac.jp/hanyushizhe/

 

7/20 中文毕业论文中间报告会

详情请参看三年级同学做的海报。

20170720-zhongjianfabiao

全家福

`がく今日はゼミの集合写真を撮影していたただきました。

今年度のゼミは学生7人で、ちょうどよい感じで発表を回しています。

院生 1  研究テーマ 湖南方言

4年生 4 研究テーマ 南京方言、歴史音韻、日中対照

(詳細は7/20の卒論中間発表会、人B303、13時~18時)

3年生 2 研究テーマ 上海方言、琉球方言と閩語

方言朗诵

最近流行方言朗诵。俺也来赶赶时髦。

正好俺家乡(湖南平江)的作家彭见明老师有好多乡土气息很浓的文章。

正逢父亲节,请听彭见明《父亲的房子》。

朗读之后,觉得得要一个房子的照片才有感觉。找到彭老师时,他正好在外地。手头没有照片。

却说给我画一个。真的好感动。

兴趣更深的朋友,可以看这个带音标的文件。

带音标的小说-父亲的房子

不过公开以后,收到很多朋友的询问和疑惑。平江话是那么难懂的,怎么我能听得懂呢?

这是朗诵小说。所以几乎全都用读书音-即平江话的文读音。

如果非得用地道的平江话,光题目《父亲的房子》就得改为《我俚爷格屋》,那就完全不是原创了。

朋友们记住这个,也就能够理解了。

汉语角镰仓散步会!

6/4 横滨和东京汉语角主办镰仓散步会。 毛毛语茶园园长带上两位干部去学习取经,静冈汉语角也来了两位代表。

当天共有22位朋友参加。大家一起享受镰仓的美景,用汉语和日语尽情地交流着。

午间休息时,我们订好了下一个活动是大家都到静冈毛毛语茶园,由我们来接待,来展示静冈,静大,以及毛毛语茶园的魅力。

同学们,好好准备哦。

 

毛毛语茶园成员们带领一年级同学练习绕口令!

同学们兴致勃勃地跟着学长们学习。