小川町和紙の里(埼玉県秩父郡東秩父村大字御堂)に行ってきました。西武線国分寺線と拝島線の小川駅ではなく、東武線の小川町駅である。池袋から川越を越え、坂戸を越え、東松山も通り過ぎてようやく到着。
他の地方の「和紙の里」が気息奄々という感じなのに対し、この小川町の和紙の里は、まだ和紙作りの余韻が感じられるところであった。
小川町駅に観光案内所があって情報収集できるし、ちゃんとバスもあり(和紙の里だから「イーグル(鷲)バス」)、道の駅(和紙の里ひがしちちぶ)に和紙づくり体験コーナーがあったり、道の駅おがわまちもあり、小川町和紙体験学習センターがあったり、有意義であった。
江戸時代には、江戸の和紙文化をこの地域が支えていたことがよくわかる。 











