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(前ページ)クラスの作成と学生の追加(教員用)
授業の作成(教員用)Part 1
目次
【参考】Google Classroomヘルプセンター
1.「授業」タブ
- 「授業」タブでは、課題を出題したり質問や資料等の教材の配布が可能
- 「+ 作成」からそれぞれ形式を選択し、授業を作成
- 「トピック」を作成すると資料や課題を分類して表示
- トピック名をドラッグすると並べ替えや削除ができ授業の整理に便利
「授業」タブの画面
- 教材アイコン
- 「クラスのドライブ フォルダ」
-
- クラスを作成すると ドライブフォルダができ、教員と学生で共有されます
- 作成された資料や課題が、ここに保存されます
- 「+ 作成」
-
- 各教材をここで作成します(詳細は、次の2で説明)
- 「課題」を作成し、「割り当て」や「投稿」を行うと直ちにストリームに公開
- 同時にClassroomからクラスメンバーにメールを自動配信
- 各教材をここで作成します(詳細は、次の2で説明)
【注意】
-
- 公開後に修正や追加をしても履修者が気付かない場合があります
- ④「割り当て」の ⑤「予定を設定」すれば、公開されるまで何度でも編集が可能です
- 公開後に修正や追加をしても履修者が気付かない場合があります
- 「割り当て」
-
- 画面右上に表示される「割り当て」・「投稿」等のボタンをプルダウンしメニューを表示
- 「予定を設定」
-
- 公開するスケジュールの設定が可能(公開終了予定の設定は不可)
- 公開するスケジュールの設定が可能(公開終了予定の設定は不可)
2.「作成」から各種教材を作成
- 資料作成の例:『作成』から「資料」を選択
- タイトル、説明(省略可)を入力
- 「トピックなし」をクリックし、「トピック作成」を選択
-
- 作成するとトピック毎に表示を切替えられ、授業の整理が可能(お勧め)
- 表示の例) 種類別(課題・資料・レポート )、 講義毎(第1回目、第2回目 ) など
- 表示の例) 種類別(課題・資料・レポート )、 講義毎(第1回目、第2回目 ) など
- 「トピックなし」でも可
- 作成するとトピック毎に表示を切替えられ、授業の整理が可能(お勧め)
- 「投稿」または「予定を設定」、「下書きを保存」を選択
【注意】「投稿」すると直ちにストリームに公開されます
トピックの表示画面(授業タブ)
3.ファイルの添付方法
A.Google ドライブ内のファイルを添付
B.YouTube動画を添付
C.Google ドライブにアップロード
D.ファイルのリンクを添付
A.Googleドライブ から添付
- 添付から「ドライブ」をクリック
- 添付したいファイルを選択し「追加」をクリック
- 「投稿」または「予定を設定」、「下書きを保存」を選択
【注意】「投稿」すると直ちに公開されます。
B.YouTube動画 を添付
- 添付から「YouTube」をクリック
- YouTube内を検索、またはURLを貼り付け、動画を表示
- 「動画を追加」をクリック
- 「投稿」または「予定を設定」、「下書きを保存」を選択
【注意】「投稿」すると直ちに公開されます。
C.Googleドライブ からアップロード
- 添付から「アップロード」をクリック
- ファイルを画面にドラッグ、または「参照」し、アップロード
- 「投稿」または「予定を設定」、「下書きを保存」を選択
【注意】「投稿」すると直ちに公開されます。
D.ファイルのリンク を添付
- 添付から「リンク」をクリック
- 添付したいファイルのリンクをコピーし、貼り付け(図はOneDriveのリンクの例)
- 「投稿」、または「予定を設定」、「下書きを保存」を選択
【注意】「投稿」すると直ちに公開されます。
4.教材のダウンロード禁止の設定
- 「クラスのドライブ フォルダ」をクリック
【参考】ドライブ容量 教員:30GB 学生:10GB
- 禁止するファイルにチェックを入れ、右クリック
【注意】フォルダ単位の設定はできません
- メニューから「共有」を選択
- 設定マークをクリック
- このチェックを外す。(ダウンロード、印刷 等のメニューが非表示になります。)
- 「←」をクリックし、共有設定画面に戻る。
- 「完了」をクリック