今回は世話人②（シンガポール産）のこだわりについて紹介させていただきます。
世話人②は第４５回に続いて、２回目の若ぺの世話人を務めさせていただきます。やってみると意外と大変ですが、貴重な経験を２回も出来ることに光栄に感じております。
さらに今回は記念すべき「第５０回」の勉強会です。
これまで４９回も続いてきた勉強会ということに驚きなのは言うまでもありませんが、やはり５０回目となる本会は、今後の若ぺの方向性を決める重要な意味を持つと世話人①（青森産）と認識しております。
そこで、ペプチド研究に携わる若手研究者、特に今後を担う学生さんを如何に刺激するかを出発点として、
「まずは参加してもらわないと話にならない」
と考え、世話人のこだわり（１個目）として、
参加費を鼻血が出るくらい抑える
ことにこだわりました。
世話人①と相談していると…
１５,０００円…
１３,０００円…
１２,０００円…
ここは一気に１０,０００円で行くしかないでしょう！！！！
という世話人②の悪ノリに近い勢いで決めました。
一度決めたら、あとは「覚悟を決めて、どうにかする（お願いする）」だけ。
とは言っても、もちろん世話人①と世話人②の財布から出資できる金額ではなく、会場となる方広寺さん、食事をお願いするきじ亭さん、そしてご援助いただける協賛企業や財団の皆様のおかげで参加費を抑えることができそうです。
例年の発表賞やディスカッション賞も協賛企業のレアグッズをいただきました！
本勉強会の開催にあたり、下記の企業および財団からご支援賜りました。
改めて感謝の意を表します。
ありがとうございます！！！！！！！！
株式会社ペプチド研究所
CEM Japan 株式会社
国産化学株式会社
株式会社ヨシキ
神戸天然物化学株式会社
株式会社サイダ・FDS
フナコシ株式会社
理科研株式会社
東京理化器械株式会社
三立ケミー株式会社
バイオタージ・ジャパン株式会社
渡辺化学工業株式会社
伊勢久株式会社
日本分光株式会社
花の舞酒造株式会社
公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
静岡大学工学振興基金
第５０回若手ペプチド夏の勉強会は皆様のお陰で形になりつつあります。
本番まであと３週間を切り、本格的に準備を進めていきます。
