日本ホスピス・在宅ケア研究会(仙台大会)プレ大会(オンライン)のお知らせ

日本ホスピス・在宅ケア研究会の仙台大会が2023年10月28-29日に開催されます。テーマはコンパッションコミュニティです。本大会へ向けて、3月26日にオンライン・プレ大会を開催することになりました。前半は4名の登壇者がコンパッションに支えられたコミュニティ形成について、それぞれの受けとめ方を語り、後半は対話カフェ(死生学カフェ)を開催します。
楽しいと思います。企画準備のミーティングも、とても盛り上がりました。豪華メンバーによる講演(前半)と対話的探究(後半)をご一緒に楽しみましょう!

日ホス仙台大会・プレ大会チラシ

 

『コンパッション都市』合評会のご案内

『コンパッション都市 公衆衛生と終末期ケアの融合』(アラン・ケレハー著、竹之内裕文・堀田聰子監訳、慶應義塾大学出版会、2022年)がついに公刊されました。これを受けて、共同研究「死生を支え合うコミュニティの思想的拠り所の究明 対話とコンパッションを医糸口に」(科学研究費助成研究・基盤C・課題番号22K0009)の一環として、同書の合評会(公開)を開催することにしました。奮ってご参加ください。

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22K00009/

2022年10月29日(土)13:15~17:00(受付12:50~13:10)

静岡大学農学総合棟 講義室9(5階)

参加費・申込み 不要

テキストについて

https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428261/

 

 

 

チャレンジ2030 キックオフミーティング

静岡大学では、未来社会デザイン機構を拠点に、学生と教員が力を合わせて、地域社会との協働を進めています。チャレンジ2030の活動はその柱と位置づけられます。10月8日(土)13:30~16:00にチャレンジ2030のキックオフミーティングを開催しますので、地域づくりや大学との連携に関心のある方は、ぜひご参加ください。会場は静岡大学の静岡キャンパスと東部サテライトになります。

キックオフミーティングポスター

 

キックオフミーティングポスター

静岡市在宅医療市民公開講座

10月15日(土)に静岡市在宅医療市民公開講座に登壇します。「よい人生の終わり方とはどのようなものか?」という問いのもと対話を試みます。対面でもオンラインでも参加いただけます。開催時間は14:00~16:30です。新型コロナウィルス感染症の影響により、3年越しの企画となりました。ぜひご参加ください。

静岡市在宅医療市民公開講座

まちづくりと思考力について探究するシンポジウムの開催

静岡大学未来社会デザイン機構では、『まちづくりの思考力』を上梓された藤本穣彦さん(明治大学)をお迎えして、まちづくりと思考力について探究するシンポジウムを開催します。座談会にもユニークなメンバーが登壇します。各会場(静岡大学の静岡キャンパスと東部サテライト)での対話の時間も用意してあります。ぜひご参加ください。

1002シンポジウム「まちづくりの思考力」フライヤー220909

 

静岡市在宅医療市民公開講座のご案内

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2022年2月26日(土)15:00-17:30に対話のセッションをします。

対話を導く問いは「よい人生の終わりとはどのようなものか?」です。
もちろん模範解答などありません。参加者各人がそれぞれの「よい」を言葉にし、それを聴きながら考えるわけです。
静岡市地域包括ケア推進本部(在宅医療・介護連携推進係)が主催する静岡市在宅医療市民公開講座です。とはいえ、わたしは基本的に「講義」(レクチャー)はしません。「対話」ならばお引き受けしますと、スタイルを大きく変えました。委員の医療・福祉関係者にも、これを機に「対話」に親しんでもらっています。
オンラインが中心ですが、来場も可能です。
ぜひ申し込んでください! 一緒に対話しましょう!!

シリーズ・オンライン公開研究会のお知らせ

対話・コミュニティ共創デザイン研究所(所長 竹之内裕文)では、医療・福祉、対話、コミュニティの実践と理論に通じた第一線の専門職・研究者を迎えて、シリーズ・オンライン講演会を開催します。講演会ではありません。ふだん通りに研究会を行い、それを公開します。易しい内容ではないかもしれません。それでも意欲やガッツにあふれる市民、専門職、研究者などの参加を心より歓迎します。参加費は無料です。詳細についてはファイルをご覧ください。

PT研究会フライヤー 最終版