大切にしていること

研究室として大切にしていること

  1. 論理と表現の本格的な(グローバル・スタンダードな)トレーニングを積みたい人、(既成の学問領域を越境して)広く深く学びたい人、自分の問いを考え抜きたい人のための開かれた学びの場であること。
  2. 研究室での切磋琢磨を通して、一人ひとりが生きる足場を築き、その人にしかできない生き方を実現すること。
  3. 研究室メンバーが自分の夢・将来像に思いを馳せ、自ら立てた目標のために努力し続けることができるように、教員が<専属コーチ>としてサポートすること。
  4. 開かれた対話の場(対話カフェ、哲学対話塾、農食ラボなど)へ積極的に参加すること。

研究テーマのイメージ&卒論・修論タイトル

<過去の卒論・修論のテーマ>

・生きる場としての都市-人間のための都市計画をもとめて-

・いのちを大切にするとはどういうことか―育てたものを食べる体験を手がかりに-

・いのちをどう捉えるか―白神山地の恵みに生きるマタギをてがかりに-

・自然とともにある生活の「よさ」とは-赤穂根島を事例に-

・持続可能で「福祉」的な都市交通システムとはなにか-静岡市の交通史から

・「精神のモノカルチャー」とその帰結

・生物多様性条約における遺伝資源の利用と利益配分に関する考察-名古屋議定書の分析から-

・日本と中国における環境政策-水俣病の経験から-

・農村開発と人間開発―サンボダヤ・シュラマダーナ運動を手がかりに-

・農村の暮らしを通しての「自己実現」のあり方-現代社会で「よく生きる」ことを求めて-

・「食べる」とはどのような営みか―辰巳芳子の「食」を手がかりに-

・地域に根ざして生きるという「自己実現」のあり方-山形県長井市のレンボープランを事例として-

・中国内モンゴル自治区・オルドスにおける土地利用のあり方-砂漠化、砂嵐の危機を乗り越えるために-

・中山間地域の水問題から照らし出す「水の自治」の可能性-安倍川源流域における「集落水道」を手掛かりに-

・共に生きるとはどのような営みか-神谷美恵子とハンセン病患者との関わりを手掛かりに-

・共に生きるとはどのようなことか-『ムーミン童話』における「弱さ」の意味を手掛かりに-

・「ノーマライゼーション」に導かれた高齢者ケア-社会福祉法人きらくえんの挑戦―

・「ホームカミングデイ」を手掛かりとした農村コミュニティの再構築―静岡市梅ヶ島大代集落を事例として-

主な進路

一般企業(JR東日本、公益社、遠藤科学、岐阜信用金庫、焼肉トラジなど)、公務員(清水町、磐田市、静岡県)、高校教員(徳島県立城西高校、静岡県立藤枝北高校など)、大学職員(静岡大学)、管理栄養士、就農、造園業、進学(静岡大学修士課程・博士課程)