微分積分学I(2単位)
受講要件:
この科目はクラス指定がある。指定されたクラス以外での履修は無効となるので注意すること。
キーワード:
逆三角関数,連続,微分,テイラーの定理,ロピタルの定理,定積分,原始関数
授業の目標:
項目としては高等学校で学んでいるものもかなりある。それらの理論を再度学習し,その概念を理解することに努め,さらにそれらを発展させる。
特に新しい内容である逆三角関数,テイラーの定理については十分理解できるようになること。
学習内容:
微分積分学については既に高等学校でかなり学んできているが,それらをさらに発展させた1変数関数の微分積分学についての学習。
テキスト:
「工学系の微分積分学」星賀彰 他 著(学術図書出版社)
注意:
毎回予習及び復習を欠かさずに講義に出席すること。講義でわからないことがあったら数学の広場で質問すること。レポート作成についての注意事項(必読)
授業進捗状況: