中国伝統影絵芝居イベント|11月1日・2日開催
静岡大学人文社会科学部アジア研究センター・聞き書き・語りの森研究所は文化の深層に触れる特別企画として、中国の伝統芸能「皮影戯」をテーマにした講演会・ワークショップ・展示を開催します。
影絵人形が織りなす幻想的な世界、語りと音楽が響き合う舞台芸術の魅力を、静岡大学人文社会科学部棟にて体験いただけます。
🗓 11月1日(土)🎫 入場無料・予約不要
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10:00〜11:30|講演会「中国の影絵芝居」 講師:柴廣義(中国皮影作家)
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13:00〜16:00|ワークショップ&展示

🗓 11月2日(日)(入場無料・要予約)
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13:00〜16:00|影絵芝居公演 出演:平江県花灯皮影劇団(中国・湖南省)
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中国の各地の皮影対談(東北 包鋒氏、河北省 唐山市 柴広義氏、湖南省平江県 李喜林氏)

📍 静岡大学 人文社会科学部B棟401 🎫伝統と創造が交差する二日間。 世代や国境を越えて語り継がれる「影の芸術」に、ぜひご参加ください。 詳細ページ:
🎯 文化継承へのご支援を募集中
本イベントは、中国影絵芝居の継承と国際的な文化交流を支えるファンディング活動と連動しています。
皮影戯の魅力を広く伝えるため、アーティスト招聘費・記録制作・報告書発行・次年度企画などに充てる支援を募っています。
現在、academistプロジェクトには88名の方からご支援をいただき、達成率は88%に達しています。温かい応援に心より感謝申し上げるとともに、引き続きのご支援・ご紹介をお願い申し上げます。
伝統と創造が交差する二日間。
世代や国境を越えて語り継がれる「影の芸術」に、ぜひご参加ください。そして、未来へつなぐ文化の灯を、ともに育てていただければ幸いです。