大学アーカイヴズ委員会の活動について、静岡新聞様より取材を受けました。その結果が6月6日(金)の朝刊に掲載されました。
「学べぬ時代、若者の日常 教練日誌や学徒出陣壮行式の写真 静岡大が保存発信 戦時下の学校伝える【伝言 しずおか戦後80年】」
同紙には【伝言 しずおか戦後80年】の一環として、そのほかに旧制静岡高等学校卒業生の学徒出陣についての連載が6月1日(日)から6日(金)にわたって掲載されています。大学アーカイヴズ委員会も協力させていただきました。そちらもぜひご覧ください。
大学アーカイヴズ委員会の活動について、静岡新聞様より取材を受けました。その結果が6月6日(金)の朝刊に掲載されました。
「学べぬ時代、若者の日常 教練日誌や学徒出陣壮行式の写真 静岡大が保存発信 戦時下の学校伝える【伝言 しずおか戦後80年】」
同紙には【伝言 しずおか戦後80年】の一環として、そのほかに旧制静岡高等学校卒業生の学徒出陣についての連載が6月1日(日)から6日(金)にわたって掲載されています。大学アーカイヴズ委員会も協力させていただきました。そちらもぜひご覧ください。
人文社会科学部の前身は文理学部(1949~1965)ですが、その頃校舎は静岡駅北の大岩(現在の城北公園の場所)にあり、そこには不二・穆・映・魁・悟という名の5棟の学生寮もありました(全部合わせて仰秀寮といいました)。そのうち穆寮を卒寮された方々による親睦グループである「穆寮会」様より、本日旗と額が人文社会科学部に寄贈されました。
旗は180センチ×240センチの大きなものです。「1961」と書かれているので、その年に作られたものでしょう。
一方、額には「穆」という字の書がおさめられています。当時静岡大学で働いていた事務職員が書いたものとのことです。
大切に保存させていただきます。どうも有難うございました。
新学期のスタートに合わせて、人文社会科学部A棟ロビーに、静岡大学人文社会科学部のあゆみ(1968年以前)を紹介した常設パネルを展示しました。人文社会科学部は、1922年に旧制静岡高等学校として設置されて以来100年以上の歴史を有しますが、パネルを見ればその概要を知ることができます。
人文社会科学部の歴史についてもっと詳しく知りたくなった方は、ぜひ「人文社会科学部大学アーカイヴズ委員会(旧・大学アーカイヴズ・プロジェクト)」ページに掲載されている冊子や動画をご覧いただければ幸いです。