入国拒否対象地域に新たに11か国・地域(注)を追加 2020年05月25日
新型コロナウイルス感染症対策本部において、水際対策強化に係る新たな措置が決定
1 入国拒否対象地域に新たに11か国を追加
2 検疫の強化
入国拒否対象地域に滞在歴のある入国者へのPCR検査実施
3 実施中の水際対策の継続
5月末日まで実施することとした検疫の強化、査証の制限等の措置を
更新し、6月末日までの間実施する
当該11か国及び地域からの入国者に対する検疫強化(PCR検査の実施対象)(日本国籍者も対象)
(注)出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域の追加地域
(今回の追加により、全体で111か国・地域)
(アジア)インド、パキスタン、バングラデシュ
(中南米)アルゼンチン、エルサルバドル
(欧州) キルギス、タジキスタン
(中東・アフリカ)アフガニスタン、ガーナ、ギニア、南アフリカ
*実施中の水際対策の継続
第32回新型コロナウイルス感染症対策本部(令和2年4月27日開催)において、5月末日までの間実施することとした検疫の強化、査証の制限等、航空機の到着空港の 限定等及び到着旅客数の抑制の措置の実施期間を更新し、6月末日までの間、実施することとなりました。
右期間は、更新される場合がございます。
※詳細は、下記リンクを御参照ください。
○外務省海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C051.html)
<関連ホームページ>
○厚生労働省HP「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」の問1
( <https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html>)
これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ (厚労省)
帰国されたお客様へ(5月27日)