2025年第42週（10/13～10/19）の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たり患者数が流行開始の目安とされている1以上となりました（第42週：4.23）。（注意報レベルは10、警報レベルの開始は30）第42週での流行入りは、2024年と同じで、記録が残る2006年以降、３番目に早い流行入りとなります。今後さらに流行が拡大することも考えられますので、咳エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めてください。
～「うつらない」・「うつさない」ための取組を徹底しましょう！～
①体調が悪い場合は、人が集まるイベントに参加することは控えましょう。
②人混みでは咳エチケットを励行しましょう。
③インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう。
④人が集まる室内では十分に換気をしましょう。
⑤こまめに手洗いをしましょう。
⑥なるべく密を避けましょう。
⑦十分な栄養と睡眠をとり健康管理につとめましょう。
※インフルエンザと診断された場合は、感染症報告フォームで保健センターへご連絡下さい。
静岡-感染症報告フォーム
浜松-感染症報告フォーム
参考：厚生労働省HP 【令和6年度】今シーズンのインフルエンザ総合対策
・・・静岡県HP 感染症情報センター
