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総務省の令和6年度持続可能なの電波有効利用のための基盤技術研究開発事業(FORWARD)に、石原教授が代表となる研究開発提案「災害医療のための自営無線通信システム~隣接システムのガードバンドを利用する多用途可変域型IoT通信システムの多組織による周波数共同利用技術の開発と実証」が採択されました。
採択課題の一覧(総務省Web)

2024年7月18日、当研究室のOB、丸山健斗君(2024年3月修了)が電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究会より2023年度優秀発表賞を受賞しました。

発表論文: 丸山健斗, Thanh V. Pham, 立蔵洋介, 石原進: 浮流型無線カメラによる下水管検査のための音ビーコンを基にした位置追跡手法~インパルス応答測定に基づいた実現~, 電子情報通信学会技術研究報告, センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI), vol.123, no.276, SeMI2023-43, pp.11-16 (2023.11.21, 東京農工大学小金井キャンパス, 東京都小金井市) [リポジトリ]

電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究会 表彰リスト

2024年7月18日、当研究室の修士2年生、清水裕斗君が電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究会より2023年度若手研究奨励賞を受賞しました。

受賞論文: 清水裕斗, V. THANH PHAM, 石原進: 小口径下水管検査のための複数台浮流無線カメラを用いた映像伝送プロトコルSVTP2023の性能評価, 電子情報通信学会技術研究報告, センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI) (2024.2.29, 福岡大学図書館多目的ホール, 福井大学, 福井県福井市).

電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究会 表彰リスト

2024年6月26-28日に行われた情報処理学会 マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2024)シンポジウムにおいて、当研究室修士1年生のヤングリサーチャ賞を受賞しました。

発表論文: 阿形航平, 岡田侑也, 四方博之, 小川将克, 加藤新良太, 井家上哲史, 鶴正人, 髙井峰生, 石原進, 狭帯域IoT通信システムDR-IoTのチャネル選択手法の設計と評価, 情報処理学会マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2024)シンポジウム, pp.55-65 (2024.6.26, 岩手県花巻市, 花巻温泉ホテル千秋閣).

情報処理学会 DICOMO2024 表彰リスト

石原教授が5月18日に沖縄市で行ったサイエンスカフェ広場「りっかRIKA」での講座が沖縄タイムスと琉球新報で紹介されました。石原教授は「トイレの先が壊れたらどうする?」というテーマで、クイズを交えながら下水道の維持管理でのICT技術利用について紹介しました。

当研究室の修士2年生、丸山健斗君が2023年5月19日、情報処理学会東海支部より、学生論文奨励賞を受賞しました。本表彰は、情報処理学会マルチメディア、分散と協調とモバイルDICOMO2022シンポジウムで発表された以下の論文に対するものです。

丸山健斗, 堤悠喜, 近本祐介, 石原進: 小口径下水管検査のための浮流型観測機の音波による位置モニタリングシステムのプロトタイプ実装, マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2022)シンポジウム, vol.2022, pp.834-841 (2022.7.14, オンライン).

M2の近本祐介君が筆頭著者の論文がMDPI Sensors誌(IF=3.847)に掲載されました。

当研究室M2の近本祐介君、淺野心夏君が大学院修士課程の成績優秀者として表彰されました。

工学専攻全体の成績優秀者は4名ですが、同じ研究室から2名の選出は快挙と言えると思います。

静岡大学Web記事: 「静岡大学 学士課程・修士課程「成績優秀者表彰式」を挙行しました」

2020年度の博士課程修了生松田哲史さんの論文がApplied Sciences誌に採録されました。

Tetsushi Matsuda, Toru Inada, and Susumu Ishihara, "Communication Method Using Cellular and D2D Communication for Reverse Auction-Based Mobile Crowdsensing" Applied Sciences 12, no. 22: 11753, 2022, https://doi.org/10.3390/app122211753

本研究室修士1年生の丸山健斗君が筆頭著者の論文が11月に米国ボストンで開催される国際会議 The 9th ACM International Conference on Systems for Energy-Efficient Built Environments (ACM BuildSys 2022)の口頭発表に採択されました。

  • Kento Maruyama, Thanh V. Pham, Susumu Ishihara, "Acoustic beacons-based long-range localization of wireless cameras drifting in a narrow sewer pipe," accepted for presentation at the 2022 ACM International Conference on Systems for Energy-Efficient Built Environments (ACM BuildSys 2022), Boston, MA, USA, November 2022.