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本研究室修士2年生の淺野心夏君が筆頭著者の論文"Safe, Smooth, and Fair Rule-Based Cooperative Lane Change Control for Sudden Obstacle Avoidance on a Multi-Lane Road"がApplied Sciences誌に採録されました。

  • Shinka Asano and Susumu Ishihara, Safe, Smooth, and Fair Rule-Based Cooperative Lane Change Control for Sudden Obstacle Avoidance on a Multi-Lane Road, Applied Sciences, vol.12, no.17, 8528, 2022. https://doi.org/10.3390/app12178528

2022年7月に行われた電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究会で、当研究室M1の丸山健斗君が2021年度最優秀発表賞を受賞しました。また、博士課程修了生の加藤新良太君が優秀発表賞を受賞しました。また、両名とも若手研究奨励賞を同時受賞しています。

電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 2021年度最優秀発表賞、若手研究奨励賞

電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 2021年度優秀発表賞、若手研究奨励賞

2022年5月19日、当研究室修士2年生の近本祐介君が情報処理学会東海支部より学生論文奨励賞を受賞しました。

受賞者リストは学会のこちらのページに掲載される予定です。

表彰対象論文: 近本祐介, 立花誠也, 堤悠喜, 澤野弘明, 石原進: 浮流無線観測機を用いた省労力下水管検査システムのための映像閲覧システムの構築, マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2021)シンポジウム, pp.741-749, (2021.7.1)

総務省の情報通信分野の競争的研究費「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の電波有効利用促進型研究開発(先進的電波有効利用型)フェーズIに、当研究室および、明治大学、立命館大学、スペースタイムエンジニアリング社と共同で提案していた研究課題が採択されました。フェーズ1の研究期間は1年です。

課題名: VHF帯を利用した災害対応IoTシステムの実証と効率的資源利用技術の研究開発 概要
研究代表者: 石原進(静岡大学)

総務省の報道資料: 東海4県から3件の研究課題(SCOPE)を採択 <SCOPE令和4年度の公募結果>

2022年3月8日、当研究室修士課程1年生の淺野心夏君が、情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会から優秀論文賞を受賞しました。本表彰は、淺野君が4年生の時に口頭発表した以下の論文に対するものです。

淺野心夏, 石原進: 多車線道路における突発的障害物回避のための各車線の車両通過量の公平性に配慮した協調型車群制御, 情報処理学会 第84回高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会, 情報処理学会研究報告, vol.2021-ITS-84, no.7, pp.1-8 (2021.3.4, オンライン).

2022年3月2日、情報処理学会全国大会で当研究室の卒研生、森本蒼一郎君が口頭発表し、学生奨励賞を受賞しました。

発表論文 森本蒼一郎, 堤悠喜, 石原進, 小口径下水管内における無線LANマルチホップ映像ストリーミングの基礎性能評価, 第84回情報処理学会全国大会, 2ZB-05, Mar. 2022 (オンライン)

2021年11月17日〜19日に日本科学未来館およびオンラインで開催されたInternational Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking (ICMU2021)で当研究室の修士課程1年の近本祐介君、堤悠喜君らによるデモ発表が、Best Poster/Demo Awardを受賞しました。

Yusuke Chikamoto, Yuki Tsutsumi, Hiroaki Sawano, and Susumu Ishihara, Demo: Sewer Inspection System Using Drifting Wireless Cameras - Video Data Transmission and Video Frame Localization Transmission and Video Frame Localization, The 13th International Conference on Mobile Computing and Ubiquitous Networking, Tokyo/Online (2021).

デモの30秒版紹介ビデオ

ICMU2021表彰者のリスト

当研究室博士課程3年の加藤新良太君が筆頭著者の下記論文が、IEEE Accessに採録されることが決定しました。

当研究室修士2年生の矢原裕大君が筆頭の下記論文がJournal of Information Processingに採録されることが決定しました。

  • Yudai Yahara, Arata Kato, Mineo Takai, Susumu Ishihara, On Interactions between Evacuation Behavior and Information Dissemination via Heterogeneous DTN, Journal of Information Processing (will be published in 2022).

2021年10月25日〜27日に霧島観光ホテルで開催された情報処理学会マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(DPSWS2021)で、当研究室修士2年の矢原裕大君の発表が、最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。また、石原教員がベストカンバーサント賞を受賞しました。

発表論文

DPSWS2021受賞者一覧