学位とともに、想いを受け取る日

卒業式・修了式(R7年度)を迎えて  本日、静岡大学工学部において令和7年度の卒業式・修了式が執り行われました。式典はアクトタワーにて開催され、その後、ホテルクラウンパレス浜松にて祝賀会が行われました。化学バイオ工学科・大学院化学バイオ工学コースの教員・学生を合わせて約200名が参加する、非常に盛大な会となりました。 

私は祝賀会の司会を担当しましたが、(少し)想定外の出来事もあり、最後まで気の抜けない時間となりました。それでも多くの方々のご協力により、無事に終えることができました(皆さまに感謝)。

 祝賀会後、鳴海研究室では例年通り、私の居室にて改めて学位記の授与式を行いました。
研究室を離れる学生一人ひとりが、これまでの思い出や感謝の言葉を語るこの時間は、毎年ながら特別なものです。今年は博士2名(田口くん、竹尾さん)、修士1名(萩原くん)、学士1名(四十物くん)の計4名が新たなステージへと旅立ちました。

 彼らとは研究を通じて多くの時間を共有してきました。努力や葛藤、そして達成の喜びを間近で見てきただけでなく、私自身も彼らから多くを学ばせてもらいました。今日は、たくさんの「ありがとう」という言葉が交わされ、研究室という場が単なる教育・研究の場にとどまらず、人として成長し合う場所であることを改めて実感しました。

 研究室を離れる学生、そしてこれからも研究室で研鑽を積む学生。それぞれが互いを尊重し、感謝し合う関係性を築けていることは、何よりの財産です。このような研究室を共に作り上げてくれてた学生たちに、心から感謝しています。

 改めまして、ご卒業・ご修了、誠におめでとうございます

 また来年の研究室旅行で元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。今後のさらなる活躍を心より期待しています。