オンライン出版: AgNbO3に関する第一原理計算の論文はPhys. Rev. Bに掲載

論文”Polarization fluctuations in the perovskite-structured ferroelectric ”は Phys. Rev. Bにオンラインで掲載されています。本論文は、第一原理分子動力学シミュレーションによりの分極機構を明らかにしました。本研究成果はJFCCの主席研究員森分博紀博士(兼任NIMS)らとの共同研究成果です。

M1の大石君と飯田君がIFAAP国際会議にてポスター発表

2018/05/27~06/01の間に五つの国際会議(2018 ISAF-FMA-AMF-AMEC-PFM (IFAPP) Joint Conference)が広島市国際会議場で共催されました。この大きな国際会議にM1の大石君と飯田君が研究発表に行きました。二人とも2度目の国際会議を体験しました。5月28日のポスター発表で多くの質問を受けて非常に良い研究交流となりました。

 

 

2018年度新歓パーティー

2018/04/19,新緑の時期で新しい仲間を迎えることができました。大変うれしいことです。昼20度も超えた珍しい春の夜で鍋パーティーを開きました。皆さんは和やかな雰囲気の中で料理の腕を披露しながら楽しく歓談しました。

ようこそ符研究室へ

符研究室は機能性酸化物の開発を行っています。酸化物は超電導性、強磁性、強誘電性、焦電性、圧電性、電気光学特性、イオン伝導性、触媒等多くの機能を示しています。我々は独自の観点から、材料設計方針・新材料・新機能等の探索を行っています。また、エレクトロニクス分野への応用研究も精力的に展開しています。基礎研究と応用研究を通して、社会に還元します。我々は常に世界最高レベルの研究成果を追及します。