新着情報（日本語）

2024/10/22,ACS出版社から査読への感謝状
2024/10/18,10月入学修士中間発表（Nurul さん）
2024/09/09, PZTの本質的な圧電性の解明に関する研究成果は、日本経済新聞や毎日新聞などのニュースメディアでも取り上げられています。
2024/08/28, “Intrinsic Piezoelectricity of PZT” の論文はACS Applied Electronic Materialsでオンライ公開。論文のURL of https://doi.org/10.1021/acsaelm.4c00862 と e-preprint .
2024/08/23, PZT圧電性の本質に関する論文”Intrinsic piezoelectricity of PZT” は ACS Applied Electronic Materialsに掲載可.
2024/08/09, 中華料理店で送別会
2024/08/07, 2024年度（9月修了・卒業）発表会
2024/03/05, 送別会
2024/2/20, 卒業研究発表会
2024/2/14, 修士論文発表会
2023/12/21, 忘年会
2023/10/17,Rasikaさんの中間発表は無事に終わりました。
2023/10/11,歓迎会
2023/10/2,B4一人、B3ラボワーク一人が研究室に配属
2023/09/26, インドネシアからのABP留学生Nurulさん来日した。
2023/08/15,符先生が中国の泰安で開催された日中強誘電体応用会議(CJFMA15)で招待講演を行った。
2023/04/04, 卒業したB4の三人が修士課程に進学、B4の二人が研究室に新たに配属
2023/03/14,吉田君は学長表彰に表彰。
2023/03/01, 送別会。
2023/02/17, 卒業研究発表会.
2023/02/14, 修士論文発表会.
2023/02/03, 論文オンライ掲載： “Fluorination Induced Asymmetry in Vacancy Ordered Brownmillerite: A Route to Multiferroic Behavior” (P. Aich, S. Das, S. Halder,C. Meneghini, D. Fu,V. Siruguri, S. Kaushik,M. Itoh, T. Saha-Dasgupta,S. Ray) has been published online by Chemistry of Materials (IF=10.508).
2023/01/24, 論文はChemistry of Materialsに採択。（P. Aich, S. Das, S. Halder,C. Meneghini, D. Fu,V. Siruguri, S. Kaushik,M. Itoh, T. Saha-Dasgupta,S. Ray，“Fluorination Induced Asymmetry in Vacancy Ordered Brownmillerite: A Route to Multiferroic Behavior”，Chemistry of Materials，2023.(IF=10.508)) 。
2022/12/22, 吉田君は2022年度成績優秀者として選ばれました。2022/12/22に表彰式が行われました。
2022/12/16, CJFMA-14で受賞した「Best Poster Presentation Award」が静岡大学本部のHPと工学部・大学院総合科学技術研究科工学部専攻のHPに紹介されました。
2022/12/15,吉田君が受賞した「Best Poster Presentation Award」賞状が届きました。
2022/12/09, 第十四回日中強誘電体応用会議(CJFMA-14)において吉田君が受賞した。この研究に関して、これは三回目の受賞となる!
2022/12/09, 修士の皆さんは第十四回日中強誘電体応用会議(CJFMA-14)において研究発表を行った。
2022/11/03, Book chapter “Photo-Induced Displacive Phase Transition in Two-dimensional MoTe2 from First-Principle Calculations” がオンライに掲載.
2022/10/21, 歓迎会とお祝い会.
2022/10/05, Book chapter”Photo-induced displacive phase transition in two-dimensional MoTe2 from first-principle calculations”の本への掲載が決定されました（「Phase Change Materials – Technology and Applications」, ISBN 978-1-80356-474-6）。
2022/9/23, インドからのABP留学生Rasika さんが来日しました。
2022/9/15, 吉田君が日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウムにおいて奨励賞を受賞しました。
2022/9/14〜16, 宗玄君、吉田君、彦山君、藤澤君、西本君が日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウムにおいて研究発表を行いました。
2022/7/23, 論文”Phase Evolution and Local Piezoelectric Response of Sn-Doped BaTiO3 Ceramics”がオンライに掲載された。
2022/04/12, 卒業したB4の三人が修士課程に進学、B4の四人が研究室に新たに配属
2022/02/16, 卒業発表会。
2021/12/23, 2021年の忘年会とお誕生日会
2021/12/21, 吉田君の受賞が静岡大学「輝く静大生」・工学部のHPに紹介されました。
2021/12/20, 吉田君がACTSEA 2021（7th International Symposium on Advanced Ceramics and Technology for Sustainable Energy Applications toward a Low Carbon Society）国際会議においてポスター優秀賞を受賞しました。おめでとう！
2021/12/14, 論文がオンラインに公開： “Discovery of Lead‐Free Perovskites for High‐Performance Solar Cells via Machine Learning: Ultrabroadband Absorption, Low Radiative Combination, and Enhanced Thermal Conductivities “
2021/10/28, 論文が Advanced Science (IF=16.806)に採択:”Discovery of Lead-free Perovskites for High-performance Solar Cells via Machine Learning: Ultrabroadband Absorption, Low Radiative Combination and Enhanced Thermal Conductivities” (supporting information) by Xia Cai,Yiming Zhang, Zejiao Shi, Ying Chen, Yujie Xia, Anran Yu, Yuanfeng Xu, Fengxian Xie, Hezhu Shao, Heyuan Zhu, Desheng Fu, Yiqiang Zhan and Hao Zhang.(DOI,Preprint, SI)
2021/08/11, 修士論文発表会 .
2021/07/13, ”Phase transition and exponential growth of the local polarization in Ca_xBa_1-xNb₂O₆ ferroelectric”論文を投稿し、　arXivに公開しました。
2021/04/14, 論文（“A capacitive displacement system for studying the piezoelectric strain and its temperature variation” ）がオンライ掲載されました。 (Priprint PDF, arXiv.)
2021/04/12, 新歓・誕生日会
2021/04/08, 修士二人、4年生四人が研究室に配属
2021/04/01, “A capacitive displacement system for studying the piezoelectric strain and its temperature variation“がJ. Appl. Phys.に掲載決定。
2021/03/19, 卒業式：卒業おめでとう！
2021/03/14, Martinus 君(M2)が物理学会2021年次大会において “Double hysteresis loop in ferroelectric BaTiO3″を題目として研究成果を発表した。
2021/03/11, 共同研究成果がEurekAlert! of AAAS, Asia Research News & AlphaGalileoなどのサイトに紹介された。
2021/03/04, 論文のオンライ掲載:“The Critical Role of Stereochemically Active Lone Pair in Introducing High Temperature Ferroelectricity” , Rafikul Ali Saha, Anita Halder, Desheng Fu, Mitsuru Itoh, Tanusri Saha-Dasgupta, and Sugata Ray
2021/03/04 【プレスリリース】電場に追随した強誘電体の電子状態のリアルタイム観測に成功　～鉛を使わない環境に優しい強誘電体材料開発に道筋～[詳細]
2021/02/26, 送別会
2021/02/23,論文 “The critical role of stereochemically active lone pair in introducing high temperature ferroelectricity” (Ali Saha, Rafikul; Halder, Anita; Fu, Desheng; Itoh, Mitsuru; Saha-Dasgupta, Tanusri; Ray, Sugata)が米国化学学会誌Inorganic Chemistryに採択されました。
2021/02/17, 卒業研究発表会
2021/02/16, 修士論文発表会
2020/12/22, 大掃除、忘年会
2020/12/2柿原君の受賞が静大の『輝く静大生』に紹介。
2020/12/2,柿原君の受賞が工学部のHPに紹介された。
2020/11/30,柿原君(M2)が受賞した日本物理学会学生優秀発表賞の賞状が届きました。
2020/09/14, npj 2D Materials and Applications.に掲載されている論文“Sub-picosecond photo-induced displacive phase transition in two-dimensional MoTe2”がNanowerkにスポットライトされた。
2020/09/09,柿原君は日本物理学会２０２０年秋季大会に研究発表を行った.
2020/06/12, 2D-MoTe2における光誘起相転移に関する論文が npj 2D Mater Appl (IF=9.324)に掲載
2020/05/20,新規マルチフェロイックPb3TeMn3P2O14 に関する論文がPhys. Rev. Bに掲載
2020/05/05, 論文掲載決定（ “Covalency driven modulation of paramagnetism and development of lone pair ferroelectricity in multiferroic Pb3TeMn3P2O14″ Phys. Rev. B Rapid Communication)
2020/04/22, 符先生はイギリス物理学会(IOP)Outstanding Reviewer Awardsに授与されました。
2020/04/18, 論文掲載決定（”Sub-picosecond photo-induced displacive phase transition in two-dimensional MoTe2″ accepted by npj 2D Materials and Applications.)
2020/04/07 卒研生４人が研究室に配属
2020/03/28 留学生Martinus 君が三菱商事留学生奨学金に授与されました。おめでとう！
2020/02/19, 送別会
2020/02/19, 卒業研究発表会
2020/02/17, 修士論文発表会
2019/12/17, 大掃除、忘年会
2019/09/23,第１１回日中強誘電体会議(CJFMA11, 南京）にて招待講演を行なった.
2019/09/11, M１の柿原君は岐阜大学で開催された物理学会秋季大会で新規鉛フリー圧電セラミックスにおける巨大な圧電効果に関する研究成果を報告しました。
2019/08/19, 送別会・就職内定お祝い（写真)
2019/08/09, 卒業発表会（写真)
2019/06/27, 浙江理工大学馬博士の送別ランチ（悪天候のため、残念ながら予定されたBBQパーティーは中止しました。
2019/05/07, オンライン掲載(JMMM).
2019/05/01,論文掲載決定：’Identifying the nature of dielectric anomalies in SrFeO3-d’ ,Journal of Magnetism and Magnetic Materials.
2019/04/19, 2019年度新歓パーティー
2019/04/01, B4の四人が研究室に配属
2019/04/01, 中国浙江理工大学の馬先生が研究室に３カ月研究訪問
2019/03/20, 2019年卒業・修了祝賀会.
2019/03/07, Book chapterは2月にElsevier社に出版された本に掲載。
2019/02/26, M1中間発表後に送別会.
2019/02/21, 論文掲載決定（Journal of Materials Chemistry C）
2019/02/20 2018年度修士論文発表.
2019/02/15, 2018年度卒業研究発表会。
2018/12/21, 忘年会
2018/12/13~14, 中国科学院上海硅酸盐博士论文審査及び招待講演，復旦大学招待講演。
2018/10/10, 新歓パーティー・就職内定お祝い会(写真)
2018/10/01,研究室に新メンバー
2018/08/08 2018夏バーベキュー:就職内定・院試合格お祝い，院試壮行会。
2018/06/20, AgNbO₃に関する論文はPhys. Rev. B 97, 224104(2018) にonline出版.
2018/05/28, M1の大石君と飯田君が広島市で開催された国際会議 2018 ISAF-FMA-AMF-AMEC-PFM (IFAPP) Joint Conference にてポスター発表をしました。(写真)
2018/04/19, 新人４人（３人B４、一人M１）を研究室の仲間に加えましたため、研究室で鍋パーティーを開きました（写真).
2018/03/07, 今年の送別会は花筏料亭で行いました(送別会の様子)。店の雰囲気は良くて、料理も非常に美味しかったです。卒業のみなさん、卒業おめでとう！今後のご活躍を期待しています。
2018/02/21, 修士論文発表会（写真)
2018/02/15, 卒業発表会（写真)
2018/01/09, 新年会とお誕生日会
2017/12/22, 忘年会（写真）
2017/11/23, M1の長岡君、B4の大石君、飯田君は１１月２２−２５日に開催されたThe 34th International Japan-Korea Seminar on Ceramics 国際会議でポースター発表を行った（写真）。
2017/04/24, 新歓パーティー。
2017/04/01, B4の四人が研究室に配属
2017/03/28, M1の学生二人は日本セラミックス協会2017年会に研究発表（写真）
2017/03/16, 電子物質科学科第一期卒業生卒業パーティー（写真１、写真２）
2017/02/28, M1中間発表後に送別会（写真）
2017/02/21, 卒業発表会（写真）
2016/10/06, 餃子パーティー：新メンバー配属への歓迎、就職の内定や進学へのお祝い（写真）。
2016/10/01, 新メンバー（B3)二人が研究室に仮配属。
2016/09/29, 新メンバー（B４)一人が研究室に配属。
2016/09/01, 研究室ホームページの新設(https://wwp.shizuoka.ac.jp/desheng-fu/).
2016/08/30, 論文掲載:Jpn. J. Appl. Phys. 55, 10TC04 (2016).
2016/04/08, 電子物質科学科の第一期4年生３名が研究室に配属.
2016/02/19, 卒業論文発表会（写真１、写真２、写真３）
2016/02/12, スーパーサイエンスハイスクール(SSH)清水東高校の高校生らの本研究室での研成果は日本物理学会の２次審査により第７１回日本物理学会年会（２０１６年）Jr.セッションで発表することに決定。
2016/02/11, 論文オンライン出版： J. Appl. Phys. 119, 064102 (2016).2016/01/22,
論文採択：Hiroki Moriwake, Ayako Konishi, Takafumi Ogawa, Craig A. J. Fisher, Akihide Kuwabara, Desheng Fu,“The electric field induced ferroelectric phase transition of AgNbO3: A first-principles study”, J. Appl. Phys. 119, in press (2016).
2015/11/10, 中国上海珪酸塩研究所李効民教授が来訪し、”Researches on functional oxide thin films and nanostructures”の演題で講演を行って頂きました。（写真）
2015/10/15, 静岡県清水東高校と静岡大学工学部の教育研究協力が開始。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の課題研究に指導。
2015/10/06, 研究室秋季開学バべキュー（写真１、写真２、写真３）。
2015/07/29, 著書出版：Desheng Fu and Mitsuru Itoh, “Role of Ca off-Centering in Tuning Ferroelectric Phase Transitions in Ba(Zr,Ti)O3 System”, Chapter 5 in “Ferroelectric Materials-Synthesis and Characterization”, Aime Pelaiz Barranco (Ed.), ISBN: 978-953-51-2147-3, InTech, Rijeka, Croatia. 2015, pp. 105-123.
2015/06/30, 研究室と実験室は工学部3号館（Lab @301&302, 3-301,3-302,3-312,3-107）に完全に移
2015/04/13, 新歓パーティー.
2015/04/08, B4３人が研究室に配属。
2014/04/13, 新歓パーティー（写真）。
2014/04/11, 新規論文オンライン出版（ J. Phys.: Conf. Ser. 502, 012022 (2014).）
2014/04/09, 物質工学科より4年生３名が研究室に配属
2013/12/12, 中国語ホームページ開設。
2013/10/01, J. Phys.: Condens. Matter.に(Ba,Ca)(Zr,Ti)O3圧電体に関する論文が出版.
2013/09/20, 論文“First-Principles Study of Point Defect Formation in AgNbO3”がJpn. J. Appl. Phys. に掲載
2013/09/10, J. Phys.: Condens. Matter.に(Ba,Ca)(Zr,Ti)O3圧電体に関する論文掲載決定.
2013/09/03, 外国人研究者として趙偉氏が来日。
2013/08/22, Pb(Mg1/3Nb2/3)O3-BaTiO3-PbTiO3 に関する論文がJ. Appl. Phys. (114, 074104( 2013)）に掲載.
2013/04/01, 大学院工学研究科教授に昇任.
2013/03/22, 研究室は工学部3号館312,107号室に移転.
2011/04/20, 静岡大学「若手重点研究者」に選定されました。（報道：中日新聞、静岡新聞）
2011/04/06, 論文 ‘Invariant lattice strain and polarization in BaTiO3-CaTiO3 ferroelectric alloys’が Journal of Physics: Condensed Matter の Highlights of 2010に選定された(通知）.
2011/04/01, 日本物理学会誌の表紙にリラクサーの解説(Vol.66,No.4, 270-276 (2011))に関する図が掲載された．
2011/03/10, 銀系非鉛圧電材料に関する共同研究成果が「日刊工業新聞」に紹介された：「ニオブ酸銀強誘電性の構造解明」。
2011/03/10, 銀系非鉛圧電材料に関する共同研究成果が「日経産業新聞」に紹介された：「鉛を含まない圧電材料強誘電体ニオブ酸銀の結晶構造解明」。
2011/03/09, 銀系非鉛圧電材料に関する共同研究成果が「日経電子版プレスリリース」に紹介された：東北大学など、強誘電体ニオブ酸銀の結晶構造を解明。
2010/06/17, 応用セラミックス研究所所長賞（研究奨励部門、2010年）に受賞。（本賞は，本研究所の若手教員の研究及び共同利用研究の奨励を目的として，世界最先端の研究推進，未踏分野の開拓，萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追求等に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰するとともに研究費の支援を行うものである）．
2010/03/26, チタバリの強誘電性に関する研究がイギリス物理学会（IOP）J. Phys.: Condens. Matter.のLabtalkとして紹介された：”Improve your ferroelectric memory with calcium” -Calcium substitution stabilises the polarization state in barium.
2010/02/15, チタバリの強誘電性に関する論文(J. Phys.: Condens. Matter. 22,052204 (2010).) がイギリス物理学会 (IOP) の注目論文(IOP Select) として選定された．IOP Selectは重要な発見やブレークスルー，高度な新規性，将来研究への重要なインパクトを与える論文として位置づけされている．
2010/02/01, リラクサーに関する論文(Phys. Rev. Lett. 103,07601 (2009))がNPG Asia Materialsで紹介された. “Ferroelectrics: Nanoregions team together”, Published online 01 February 2010.
2008/06/13, チタバリ系に関する研究成果が「科学新聞」紹介された:「環境に優しいコンデンサー材料を―巨大な電気歪特性を示す　鉛を含まない物質発見―」
2008/06/04, チタバリ系に関する研究成果が「日経産業新聞」紹介された:「電圧変形材料　鉛含まず」.
2008/06/02, チタバリ系に関する研究成果が「化学工業」に紹介された:「大きな圧電性をもつ非鉛系物質発見」.
2008/05/30, JST/東大/東工大：「大きな電気歪特性を持つ非鉛系物質を発見―環境に優しいコンデンサーなどの材料に―」.

ようこそ符研究室へ

PMNリラクサーの巨大誘電率を解明

空気コンデンサで結晶変形を超精密に測定

温度依存性のない量子材料を発見

超高速光誘起相転二次元材料を予言

PZT圧電セラミックスの本質的な圧電性を解明－半世紀以上の未解決課題に新たな光－

Farewell party 2024