朗読会にて吟唱する

多言語朗読会2020です。
前半はあの日本の翻訳家、演劇評論家松岡和子先生による講演会で、後半は多言語朗読会になります。
一般参加はオンラインのみですが、先着100名まで!
みんなのご参加をお待ちしております。

トピック: 多言語朗読会(Zoomによる開催)

時間: 2020年10月17日 02:00 PM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/85686953561?pwd=SVBZR2RkcDZVcUErY1JQcHg4U0lUQT09

ミーティングID: 856 8695 3561
パスコード: 342084

2020多言語朗読会

初のゼミ合宿に行ってきました。

 

2/14-17 富山県砺波市散居村ミュージアムの佐々木邸にて合宿をしてきました。

初のゼミ合宿なのに、地元新聞に大きく取り上げられました。遊んでいるように見えますが、しっかり勉強もしてきました。

礪波散居村ミュージアムの皆様、卯月の会の皆様、ご近所の皆様などなどみんなのおかげで、とても楽しく合宿ができ、一生忘れられない思い出を作ることができました。

34日、礪波散居村ミュージアムの皆様にはとても充実なスケジュールを考えていただいた上に、ずっと付き添っていただき、本当に恐縮ばかりでした。

富山大学の学生との交流も楽しく、方言クイズもとても勉強になりました。

富山方言、礪波方言が漢字とまるきり無縁のようで、いちおう方言研究者である私ですが、一つも正解できませんでした。

何とお恥ずかしいこと。。。

初日の報恩講料理から、毎日の朝食、餅つき大会、散居村ミュージアムの見学、サスペンスのロケ地の船の旅、チューリップとのふれあい、子供歌舞伎の見学、地元料理大門レストランの見学、そうめん博物館の見学などなど、盛り沢山しかもほとんどが初体験で、感激しているばかりです。

私もゼミ生たちも日本海側の日本、あまり知られていない本当の日本の姿が見られました。人情味の深い礪波の人々とも仲良く交流ができました。朝から何人もニュースのコピーを届けてくださり、皆様からたっぷり愛情をいただきました。

私もゼミ生も日本海側の日本の風景、料理、人情、お付き合いなどなどたっぷり体験できました。散居村の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございます。 百年老邸   餅つき大会 朝食卯月の会

静大フェスティバルにて展示しました

2019年11月16,17日、静大フェスティバルにて毛毛語茶園の展示をしました。

展示品の鑑賞

二日間にわたり、多くの方にご来場いただきました。

初めて中国に接する方も、中国に詳しい方も、

興味深くスタッフから中国や関係展示物の説明を聞き、中国にもっと興味を持つようになりました。

子供向けのカラフルな中国語教育の補助教材に興味を持つ方が多かったです。

昨年の展示で留学生との会話が楽かったようで、わざわざ愛知県からスタッフの留学生に合いに来てくださった方もいらっしゃいます。

ダンスにつかれたSota君

今年度の初の試みは中国語のクイズと切り紙の体験です。

中国語のなぞなぞに正解した子供には記念品として、パンダや虎のぬいぐるみを差し上げました。

お茶の飲み比べと羽のリフディング

切り紙体験では切り紙で蝶々や魚を作りました。これらの体験は子供にも大人気でした。

一方大人はジャスミンティー、プーアル茶、緑茶、煙茶、紅茶、など各地のお茶の解説付きの飲み比べを楽しんでいる様子であした。

昨年から続いている羽のリフディングも依然として人気が高かったです。

お茶の飲み比べに続き、来年は中国茶道を楽しんでいただけるように考えております。

ぜひ中国語茶の入れ方も体験してみてください。

各地の風景

 

多言語朗読会

「怪談」をテーマに静大生が創り上げる、8か国語の朗読会! 

生と教員が、日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・ベトナム語・韓国語で趣向を凝らした朗読をお届けします。

それぞれの言語の響きをお楽しみください。

静岡大学人文社会科学部では学部長裁量経費の助成により、2014年より下記のテーマ(参加言語)で朗読会を開催してきています。

・2014年度「詩と音楽の出会い―関治子と静大生によるピアノと朗読の夕べ」(英語)

・2015年度「〈考える森〉の朗読会」(日・英・独・仏・西・中)

・2016年度「名作エッセンス朗読会」(日・英・独・仏・西・中)

・2017年度「多言語による朗読会―各国文学作品を声に乗せて」(日・英・独・仏・西・中)

・2018年度「多言語朗読会―〈ことばの森〉からのメルヘン―」(日・英・独・仏・西・中・越)

最新情報チェック:  https://www.facebook.com/shizudai.genbun/

講演してきた!

7/14-18 去参加了由广州暨南大学方言研究中心主办的第二届南方汉语研讨会。

进行了以方言口语调查为题的演讲。

演讲内容以本人的多年方言调查经验为基础,利用各种方言的口语资料,

讲解了调查前后的注意事项、语料的科学整理方法,调查所需硬件及软件等。

在场的学生与老师们兴致盎然地听课,并对软件的使用表现了极大的兴趣。

于是晚餐后继续为大家培训,教会了使用软件转写并标注口语视频的方法。

这次的会议,还将地方戏曲-平江影戏带进了大学的课堂。

由岳阳市影戏传人钟志远师父带队的影人团队的表演得到了大家的好评。

初次欣赏影戏的小朋友们,由于有讲解,也懂得了影戏的规矩。

台湾的老学者甚至想带一个影人回去。只是艺人们的影人都是敬过神的,不能随便带走。

皮影戏欣赏

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毛毛語茶園では7月に二つのイベントを企画しています。

07/04 わさび栽培発祥の地へ行こう!

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07/28 横浜中華街と漢語角へ行こう

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これが最初で最後のイベント?!

20190728-Maomaoyu

参加申し込みは下記のリンクよりご入力ください。

参加申し込み

毛毛語茶園フィールドワーク2018

みんなで富士山世界遺産センターに行ってきました。

我们去富士山世界遗产中心了。

富士山もとても協力てきて楽しかったです。

富士山也特别给力,真棒。

富士山のふもとでいただくあの有名な富士宮焼きそば、最高です。

在富士山脚吃那有名的富士宮炒面,真是超级美味!

Sotaが学園祭の助っ人?!

2018年度静大フェスティバルが無事終了しました。2018静大祭毛毛语茶园展览会圆满结束。

二日間にわたり、約150名の方にご来場いただきました。两天的展览会来了大约150位客人。

中国のお茶をお召し上がりいただきながら、中国語の教科書、中国各地のお茶、絵本、日本や中国の方言地図などをご覧いただきました。

大家一边品尝着中国茶,一边欣赏着汉语课本、中国各地茶叶、图书、日本以及中国的方言地图。

初めて中国に接する方も、中国に詳しい方も、スタッフに中国や展示物などについて質問をするなど中国への興味を示されました。

初次接触中国的朋友、对中国深有研究的朋友,大家都兴致勃勃地听同学们的相关介绍,提出了很多问题,看来大家都对中国很感兴趣。

学内外問わずカラフルな中国語教育の補助教材に興味を示された方も多くいらっしゃいました。

校内外的客人们都对五颜六色的汉语辅助教材感兴趣。

地元静岡の方は中国のお茶の種類の多さに驚きました。茶叶产地静冈的朋友们更是惊叹中国的茶叶种类之多。

更に、今回はスタッフ全員が中国語圏からの留学生で、留学生との会話を楽しんだ方も多かったようです。

店员们都来自中国,大家都很乐意跟留学生聊天。

今年度の初の試みとして、ロボットSota君に助っ人として来ていただき、毛毛語茶園の活動に関する発表を中国語と日本語で行って頂きました。

今年机器人Sota苏达也来帮忙了。他用日语和汉语给我们做了毛毛语茶园介绍的报告。

Sota君の中国語プレゼンテーションです。这就是苏达的汉语报告。

日本語プレゼンはこちらです。苏达的日语报告。真羡慕他的口音这么标准。

子供も大人もSota君との会話やゲーム(しりとり)を楽しめたようですが、誰もSota君に勝つことはできませんでした。

小朋友们也好,家长们也好,都很喜欢跟苏达聊天。大家还跟他玩接龙游戏。只是没有人能赢得了他。

大学院へ進みたい方へ

本研究室の研究生或は大学院生になりたいという方は下記の手順通りにご連絡をお願いいたします。まず下記の文章を読んでください。

研究生になりたいということは大学院に進みたいということです。修士のみなら本学で問題ないのですが、博士まで進みたい方は本学の修士を卒業後他大学の博士課程を受けることになります。いずれにしても研究するものが必要になってきます。

何について研究したいのか詳しく教えていただきます。大学院とは学部と違って、自分の興味を持ったことについて研究するところです。

研究生の出願書類に研究計画が必要です。研究内容がはっきりしないと出願さえできません。

1 下記のリンクより入ってアンケートを回答してください。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=ANzX4CFG4E-Qsd97G0CzUY_e0Fd3glxNihld73S48ZtUMlNBNTk1NDZYMTFLVE85UjMzMEIyNFc2TC4

2 履歴書を添付して、メール本文を作成してください。メール本文にはアンケート回答済みと書いてください。

3 メールをお送りします。

上記の手順を通らずにいきなりメールを送信しても返事をしないことがあります。ご了承ください。

学部の入試情報

http://www.shizuoka.ac.jp/admission/resea_index.html

今年2018の要項です。この通り資料を準備しておいてください。

研究生募集要項

http://www.shizuoka.ac.jp/admission/resea/files/h30/2018_research_BA_2hss_IN_RS_guide.pdf