インフルエンザの流行「注意報レベル」拡大中
市内定点あたり患者数が増加し、先週よりさらに拡大しております。
流行のピークは例年1月から2月にかけて迎えるため、今後の動向に注意し、一層の感染拡大防止に努めてください。
＊静岡市：8.36人⇒13.2人
＊浜松市：11.32人⇒13.99人
平成29年第51週（12月18日～12月24日）の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たり報告数が13.99人に増加し、流行が「注意報レベル」（基準値10）に拡大しています。今後も、さらに流行が拡大する可能性が考えられますので、県民の皆様には、感染拡大防止に努めていただくようお願いします。
⇒詳しくはこちらをクリック！（PDF：28KB）健康福祉部医療健康局疾病対策課
＊手洗いの励行・マスクの着用や咳エチケット等、感染拡大の防止に努めてください。
1「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底について
「うつらない」ために、手洗いをしましょう
「うつさない」ために、咳エチケット（ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないなど）を励行しましょう
・なるべく、人混みを避けるようにしましょう
・人混みに入る可能性のある場合には、マスクを着用しましょう
・室内の換気を行うとともに、適度な湿度に保ちましょう
・十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう
2インフルエンザにかかったら
咳等の症状が出た場合は、必ずマスクを着用の上、早めにかかりつけやお近くの医療機関を受診しましょう
インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう
診断されたら、保健センターと所属の学務係・総務課に電話で連絡してください
保健センター静岡支援室：054-238-4468 浜松支援室： 053-478-1012
【インフルエンザに関する情報】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/hoken/?page_id=154
＊インフルエンザ等学校感染症にかかった方の届出用紙
・・・登校・出勤時まで記載： 健康観察表(PDF)
・・・医療機関受診時に持参する： 学校感染症届出書 （PDF：別紙様式１ ）
