2023年第40週(10/2~10/8)の感染症発生動向調査で、静岡県内のインフルエンザの定点当たりの患者報告数が10人を超え、注意報レベルとなっていましたが、11月20日~26日までに、インフルエンザの定点医療機関あたりの患者数が30人を超え、警報レベルとなりました。インフルエンザの流行状況が警報レベルとなったのは、5シーズンぶりです。
(定点当たりの報告数とは:県内の139の定点医療機関の1医療機関当たりの1週間の患者数)
(流行開始の目安の報告数は1人、注意報レベルは10人、警報レベルの開始は30人)
年末年始に向けて、さらに流行が拡大するとともに長期間持続する恐れもありますので 、
咳エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めてください。
~「うつらない」・「うつさない」ための取組を徹底しましょう!~
①体調が悪い場合は、人が集まるイベントに参加すること
・は控えましょう。
②人混みでは咳エチケットを励行しましょう。
③インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬
・し、外出を控えるとともに、家庭内・でも咳エチケット
・を徹底し、十分な休養をとりましょう。
・は控えましょう。
②人混みでは咳エチケットを励行しましょう。
③インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬
・し、外出を控えるとともに、家庭内・でも咳エチケット
・を徹底し、十分な休養をとりましょう。
④人が集まる室内では十分に換気をしましょう。
・こまめに手洗いをしましょう。
⑤なるべく密を避けましょう。
⑥十分な栄養と睡眠をとり健康管理につとめましょう。
・こまめに手洗いをしましょう。
⑤なるべく密を避けましょう。
⑥十分な栄養と睡眠をとり健康管理につとめましょう。
参考:厚生労働省HP
・・・令和5年度 今シーズンのインフルエンザ総合対策について
・・・静岡県HP 感染症情報センター
本学インフルエンザに関する対応について
学生のインフルエンザに関する対応について *登校停止及び外出自粛* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2023.5.8変更 ①37.5度以上の発熱、咳、鼻汁、咽頭痛などのインフルエンザ様症状 登校を控え一般の医療機関に電話をしてから受診しましょう。②インフルエンザ、インフルエンザ疑いと診断 及び タミフル・リレンザ・イナビル・ラピアクタ等の処方を受けた場合は、発症日を0日目として最低でも5日間、 かつ、 解熱剤を内服しないで解熱した日を含め、3日間平熱が続くまで登校停止(外出禁止) となります。 (解熱とは解熱剤を使用せずに平熱である場合に限ります) ただし、医師が受診日から6日間以上の登校停止と診断した場合には、その指示に従ってください。*お休み中は発症から登校日まで健康観察票(健康観察表(PDF), Check sheet (PDF))による体調チェックを毎日行います。 ・※登校日の朝まで必ず記載③学校感染症等に関するWebフォームの入力 (静岡入力フォームはこちら)(浜松入力フォームはこちら)④復帰日は授業に出る前に、保健センターで登校停止解除の手続きを行います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(体調checkを受ける) <保健センターに持参するもの> ・・・・健康観察表(健康観察表(PDF),Check sheet (PDF)) ・・・・処方箋又はお薬手帳のコピー又は医療費明細書等授業の欠席扱いと定期試験等の実施に関しては、静大ホームページをご確認ください。 |
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インフルエンザの出席停止期間 | |
教職員のインフルエンザに関する対応について ・教職員が学校感染症等にかかった場合は、直ちにその旨を部局の総務担当に連絡し、主治医又は保健センターが指示する期間、療養に努めてください。ご不明な点がありましたら保健センターでご相談承ります。 〇インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症その他の感染症のまん延防止等のための就業上の措置等について(通知予定)令和5年5月8日 |