平成30年第50週(12月10日から16日)の感染症発生動向調査で、
静岡県内のインフルエンザの定点当たり報告者が1.41人に増加し、流行の目安とされている1を超え、流行が始まりました。
*静岡市:2.12人 浜松市:0.50人
今後、流行が拡大することが考えられますので、県民の皆様には、感染拡大防止に努めていただくようお願いします。(健康福祉部医療健康局疾病対策課)
⇒詳しくはこちらをご覧ください(PDF:27KB)
1「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底について
「うつらない」ために、手洗いをしましょう
「うつさない」ために、咳エチケット(ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないなど)を励行しましょう
・なるべく、人混みを避けるようにしましょう
・人混みに入る可能性のある場合には、マスクを着用しましょう
・室内の換気を行うとともに、適度な湿度に保ちましょう
・十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう
2インフルエンザにかかったら
咳等の症状が出た場合は、必ずマスクを着用の上、早めにかかりつけやお近くの医療機関を受診しましょう
インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう
診断されたら、保健センターと所属の学務係・総務課に電話で連絡してください
【インフルエンザに関する情報】(クリックすると外部サイトへうつります)
厚生労働省・平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策(外部サイトへリンク)