マコモタケ収穫
今年もこの季節がやってきました.
マコモタケの収穫です.
世間的にはあまり馴染みのない作物ですが,
たけのこに似た食感・風味で天ぷらや中華料理にとても合います.
たくさん収穫しているので,
興味のある方は,当ラボに訪れたときに,差し上げますので,ぜひ.
(タイミングが合えば,)
文責:やました
今年もこの季節がやってきました.
マコモタケの収穫です.
世間的にはあまり馴染みのない作物ですが,
たけのこに似た食感・風味で天ぷらや中華料理にとても合います.
たくさん収穫しているので,
興味のある方は,当ラボに訪れたときに,差し上げますので,ぜひ.
(タイミングが合えば,)
文責:やました
2018年10月4日に農学部内にて農学部OB・OG公務員セミナーがありました.
本セミナーは毎年,本学出身の公務員(若手の方々)にセミナーを行なっていただき,
様々な観点からお話していただくセミナーとなっております.
本年度は合計8名の方に発表いただきましたが,当研究室出身の2名(静岡県:仁科芳文様,農研機構種苗管理センター:栗田郁也様)にもご講演いただきました.
両者とも公務員採用までの勉強法や現在の業務内容を,非常に分かりやすく(たぶん)農学部の学生に伝えておりました.
社会人になり立派に成長しており,安心しております.
文責:一家
大学の夏休暇も明け,10月より新しいメンバーが二人加わりました.
韓国より,当研究室の大学院進学を目指し研究生として,
李スルギさん
なんと,李さんは当HPを見て,研究内容に興味を持ってくれたみたいです.
HP作成した甲斐がありました.こういったことがあると,HPを更新するモチベーションに繋がりますね.
また,
静岡県農林技術研究所伊豆農業研究センターわさび科より,短期受託研究員として,
久松 奨 研究員
10月中には,新分属生も決定し,さらにラボメンバーも増える予定です.
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが,まだまだ慌しい毎日が続きそうです.
文責:D1 山下
今まで,かなり年季の入ったICP-AESを用いて元素分析を行ってきましたが,先日新しいICP-OESが導入されました.
Thermo Fisher Scientific社のiCAP 7400 ICP-OESになります.
およそ0.01~ppmオーダーでの無機元素分析が可能になります (元素によりますが,).
当機では,1検体の分析で網羅的な元素分析,即ちイオノーム解析を行うこともできます.
近年,イオノームによる元素プロファイルを,一つのアプローチとして研究に取り入れるグループも多く,注目度も高い手法になります.
また,オートサンプラー (~240 検体) も備えており,ハイスループットな系として活用することが出来ます.
興味のある方は,御連絡くだされば当機を用いた元素分析について協力致します.
連絡先
D1 山下
yamashita.hiroto.16 (a) shizuoka.ac.jp ←(a)をアットマークに変えて下さい.
もしくは,教員まで.
文責:D1 やました
新日鉄グループと共同研究を行っている溶融スラグについて,
農業や水産業分野への活用に向けた事業を展開させていく方針が示されました.
このことに関しての記事が,2018.10.3 静岡新聞に掲載されました.
文責:D1 やました