日本薬学会第136回年会

日本薬学会第136回年会(横浜)

日時:2016年3月26日〜29日

日本薬学会第136回年会(横浜)にて、修士1年生の千葉拓哉くん、学部4年生の今井 智之くん、二位 明崇くん、Le Phuc Thienくんが、口頭発表およびポスター発表を行いました。
千葉 拓矢くんは薬学会年会ではじめての口頭発表、学部4年生の3人も初めてのポスター発表でしたが、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
ポスター発表では通常の発表時間では足りず、ポスター発表の間途切れることなく、たくさんのご質問およびご指摘いただきました。
口頭発表およびポスター会場にお越しいただいた皆様に感謝いたします。

  

発表番号:28S-am12S (口頭発表)
演題:クロロアルケン型ジペプチドイソスターにおける塩素原子の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

発表番号:28AB-am033S (ポスター発表)
演題:新規含フッ素トリアゾリウム塩の創製と触媒的不斉ラクトン化反応への応用
発表者:Le Phuc Thien

発表番号:28AB-am126S (ポスター発表)
演題:7-ヒドロキシキノリニウム型ケージド基の創製研究:キノリンのN-アルキル化による高度化
発表者:二位 明崇

発表番号:28AB-am268S (ポスター発表)
演題:ハロアルケン型ジペプチドイソスターの代謝安定性の向上を目的とした構造活性相関研究
発表者:今井 智之