飯尾智裕(D1)が日本薬学会東海支部 合同学術大会2024にて、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました!

飯尾智裕(D1)が2024年10月27日に開催された日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2024の一般演題にて、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました!

受賞した発表題目および学生は下記の通りです。

Gly-Pro型フルオロアルケンジペプチドイソスターの合成とコラーゲンペプチドへの応用
○飯尾智裕1、藤本准子2、外山大地3、佐藤浩平2,3、間瀬暢之2,3、鳴海哲夫1,2,3
(1静岡大院光医工、2静岡大工、3静岡大院総合)

今後も、研究室一同、優れた研究を追求してまいります。受賞した学生さん、おめでとうございます!今後の活躍にも期待しています。

竹田実央 (M1) が27th KPPSにてOral Presentation Awardを受賞しました!

竹田実央 (M1)が2024年6月24日から26日に韓国の釜山にて行われた27th Korean Peptide Protein Society Symposium (KPPS)で口頭発表を行い、その優れた発表内容が評価され、2024 Young Scientist Oral Presentation Awardを受賞しました。

受賞した発表題目および学生は以下の通りです。

Development of a chemically stable peptidomimetic of Hexapeptidic Neuromedin U Receptor 2 Agonist
○Mio Takeda, Daichi Toyama, Chihiro Iio, Kohei Sato, Nobuyuki Mase, Kentaro Takayama, Tetsuo Narumi  

今後も、研究室一同、優れた研究を追求してまいります。受賞した学生さん、おめでとうございます!今後の活躍にも期待しています。

RICT2023に参加しました

“Thank you for your kind introduction. At first, I would like to thank…”ということで、フランス・リールで開催されたRICT2023 に参加してきました。

リール駅 Lille Grand Palais (学会会場) 会場内

RICT2023は、57th International Conference of Medicinal Chemistryというメドケムの学会で、今回は製薬企業の知り合いにご推薦いただき、発表の機会をいただきました。久々のフランスということで、軽く緊張しながら、クロロアルケン型ペプチド結合等価体について、アツく語ってきました。

(私の知る限り)日本からの参加者は、東京薬科大学・林良雄先生と私の二人。先輩の林先生がいてくれて、大変心強かったです。

今後も研究室一同、優れた研究を追求し、薬学に貢献してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします!

AIMECS in ソウルに参加しました!

韓国ソウルで開催されたAIMECS2023にて、学生3名が研究発表しました。
私は学生実験と翌週のRICT2023のため参加できず、引率は同じグループの佐藤浩平先生(<いつもありがとうございます)。

会場の様子1 会場の様子2 会場の様子3

初の海外でのポスター発表で、とても緊張したと思います。慌ただしいスケジュールのなか、3人とも頑張ってポスター発表してくれました!発表について、ご指摘・ご質問ありがとうごいました!今後ともご指導よろしくお願いします!

発表風景1 発表風景2 発表準備風景

 

次世代シンポに参加しました

2023年5月26日〜27日に愛知学院大学楠本キャンパスで開催された第21回次世代を担う有機化学シンポジウムにて、田中晶子さん(PD)と田口佳紀くん(D1)が研究発表しました。

コロナ渦ということもあり、田中さんは人生初の対面での口頭発表、そして学会の1発目。発表に向けて、佐藤先生(元・指導教員)にも協力してもらい準備を進めて、本番に臨みました。

田口くんはポスター発表。これまでの次世代では口頭発表のみでしたが、今回から新たにポスター発表が追加されました。

(おまけ)田口くんが優秀ディスカッション賞を受賞しました!

今後も研究室一同、優れた研究を追求し、薬学に貢献してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします!

飯尾智裕 (M1), 榊原あい (B4) が日本薬学会第143年会にて学生優秀発表賞を受賞しました!

この度、当研究室の飯尾智裕 (M1/現M2)、榊原あい (B4/現M1) が2023年3月25日から28日に北海道で行われた日本薬学会第143年会でポスター発表を行い、その優れた発表内容が評価され、それぞれ学生優秀発表賞を受賞しました。

受賞した発表題目および学生は以下の通りです。

ペプチド触媒系を用いたクロロアルケンジペプチドイソスターの水素結合特性評価
○飯尾 智裕1、藤本 准子2、外山 大地1、佐藤 浩平1,2、間瀬 暢之1,2、鳴海 哲夫1,2 (1. 静岡大院総合、2. 静岡大工)

Phe-Phe型フルオロアルケンジペプチドイソスターを導入したアミロイドペプチドミミックの創製
○榊原 あい1、飯尾 智裕2、佐藤 浩平1,2、間瀬 暢之1,2、鳴海 哲夫1,2 (1. 静岡大工、2. 静岡大院総合)


今後も、研究室一同、優れた研究を追求し、学術界に貢献してまいります。受賞した学生の皆さん、おめでとうございます!今後の活躍にも期待しています。

児玉有輝 (D3) が第58回ペプチド討論会にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました!

D3の児玉有輝くんが2021年10月20日〜22日にオンラインで開催された第58回ペプチド討論会  にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました。

受賞コメントがペプチドニュースレターNo.123に掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

第62回日本薬学会東海支部大会

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)

日時:2016年7月9日

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)にて、修士2年生の喜屋武 龍二くん、千葉拓哉くん、修士1年生の今井 智之くん、二位 明崇くんが口頭発表およびポスター発表を行いました。
不慣れな口頭発表でしたが、質疑応答含め、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
卒業生のLe Phuc Thienくんもみんなの発表を聞きにきてくれました。

皆様のおかけで、修士1年生二位 明崇くんが優秀発表賞を受賞しました。年会に引き続き2度目の受賞となります。
会場にお越しいただいた皆様、ご質問いただいた皆様に感謝いたします。

  

演題:ペプチド触媒を利用したクロロアルケン型ペプチド結合等価体の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

演題:配位性官能基を導入した高活性イミダゾリウムカルベンの創製研究
発表者:喜屋武 龍二

演題:N-メチルキノリニウムをクロモフォアとする新規光感受性保護基の創製研究
発表者:二位 明崇

演題:含塩素共役ジエン化合物の合成と化学的安定性の評価
発表者:今井 智之

日本薬学会第136回年会

日本薬学会第136回年会(横浜)

日時:2016年3月26日〜29日

日本薬学会第136回年会(横浜)にて、修士1年生の千葉拓哉くん、学部4年生の今井 智之くん、二位 明崇くん、Le Phuc Thienくんが、口頭発表およびポスター発表を行いました。
千葉 拓矢くんは薬学会年会ではじめての口頭発表、学部4年生の3人も初めてのポスター発表でしたが、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
ポスター発表では通常の発表時間では足りず、ポスター発表の間途切れることなく、たくさんのご質問およびご指摘いただきました。
口頭発表およびポスター会場にお越しいただいた皆様に感謝いたします。

  

発表番号:28S-am12S (口頭発表)
演題:クロロアルケン型ジペプチドイソスターにおける塩素原子の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

発表番号:28AB-am033S (ポスター発表)
演題:新規含フッ素トリアゾリウム塩の創製と触媒的不斉ラクトン化反応への応用
発表者:Le Phuc Thien

発表番号:28AB-am126S (ポスター発表)
演題:7-ヒドロキシキノリニウム型ケージド基の創製研究:キノリンのN-アルキル化による高度化
発表者:二位 明崇

発表番号:28AB-am268S (ポスター発表)
演題:ハロアルケン型ジペプチドイソスターの代謝安定性の向上を目的とした構造活性相関研究
発表者:今井 智之