飯尾くん、学生優秀発表賞を受賞しました!

ひさびさに Part 2.

飯尾智裕くん(M2)が第69回 日本薬学会 東海支部大会の一般講演で、学生優秀発表賞を受賞しました!受賞した発表題目は下記の通りです。

フルオロアルケンジペプチドイソスターを導入したコラーゲン様ペプチドミミックの立体構造解析
○飯尾智裕1、藤本准子2、外山大地1、佐藤浩平1,2、間瀬暢之1,2、鳴海哲夫1,2
(1 静岡大院総合、2 静岡大工)

今後も、研究室一同、優れた研究を追求し、薬学会に貢献してまいります。受賞した学生の皆さん、おめでとうございます!今後の活躍にも期待しています。

 

次世代シンポに参加しました

2023年5月26日〜27日に愛知学院大学楠本キャンパスで開催された第21回次世代を担う有機化学シンポジウムにて、田中晶子さん(PD)と田口佳紀くん(D1)が研究発表しました。

コロナ渦ということもあり、田中さんは人生初の対面での口頭発表、そして学会の1発目。発表に向けて、佐藤先生(元・指導教員)にも協力してもらい準備を進めて、本番に臨みました。

田口くんはポスター発表。これまでの次世代では口頭発表のみでしたが、今回から新たにポスター発表が追加されました。

(おまけ)田口くんが優秀ディスカッション賞を受賞しました!

今後も研究室一同、優れた研究を追求し、薬学に貢献してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします!

飯尾智裕 (M1), 榊原あい (B4) が日本薬学会第143年会にて学生優秀発表賞を受賞しました!

この度、当研究室の飯尾智裕 (M1/現M2)、榊原あい (B4/現M1) が2023年3月25日から28日に北海道で行われた日本薬学会第143年会でポスター発表を行い、その優れた発表内容が評価され、それぞれ学生優秀発表賞を受賞しました。

受賞した発表題目および学生は以下の通りです。

ペプチド触媒系を用いたクロロアルケンジペプチドイソスターの水素結合特性評価
○飯尾 智裕1、藤本 准子2、外山 大地1、佐藤 浩平1,2、間瀬 暢之1,2、鳴海 哲夫1,2 (1. 静岡大院総合、2. 静岡大工)

Phe-Phe型フルオロアルケンジペプチドイソスターを導入したアミロイドペプチドミミックの創製
○榊原 あい1、飯尾 智裕2、佐藤 浩平1,2、間瀬 暢之1,2、鳴海 哲夫1,2 (1. 静岡大工、2. 静岡大院総合)


今後も、研究室一同、優れた研究を追求し、学術界に貢献してまいります。受賞した学生の皆さん、おめでとうございます!今後の活躍にも期待しています。

児玉有輝 (D3) が第58回ペプチド討論会にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました!

D3の児玉有輝くんが2021年10月20日〜22日にオンラインで開催された第58回ペプチド討論会  にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました。

受賞コメントがペプチドニュースレターNo.123に掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

第62回日本薬学会東海支部大会

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)

日時:2016年7月9日

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)にて、修士2年生の喜屋武 龍二くん、千葉拓哉くん、修士1年生の今井 智之くん、二位 明崇くんが口頭発表およびポスター発表を行いました。
不慣れな口頭発表でしたが、質疑応答含め、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
卒業生のLe Phuc Thienくんもみんなの発表を聞きにきてくれました。

皆様のおかけで、修士1年生二位 明崇くんが優秀発表賞を受賞しました。年会に引き続き2度目の受賞となります。
会場にお越しいただいた皆様、ご質問いただいた皆様に感謝いたします。

  

演題:ペプチド触媒を利用したクロロアルケン型ペプチド結合等価体の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

演題:配位性官能基を導入した高活性イミダゾリウムカルベンの創製研究
発表者:喜屋武 龍二

演題:N-メチルキノリニウムをクロモフォアとする新規光感受性保護基の創製研究
発表者:二位 明崇

演題:含塩素共役ジエン化合物の合成と化学的安定性の評価
発表者:今井 智之

静岡大学「第三期若手重点研究者」に選定

静岡大学「第三期若手重点研究者」に選定

鳴海哲夫准教授が、静岡大学「第三期若手重点研究者」*に選ばれました。これを期にさらなる研鑽を積んで、本学の教育研究振興に貢献できるよう気を引き締めて頑張ります!

*若手重点研究者は、本学の次世代を担う研究者として目標が高く、独創性を持ち、新しい流れを起こす、意識の高い人材として、各分野において競争的獲得資金の獲得状況や研究業績、知的財産、41歳以下の教員であることを総合的に評価「第三期若手重点研究者」に選定されます。第三期は平成28年度から平成30年度までで、20名が選定されました。

二位くん、ポスター賞受賞!!in 日本薬学会第136回年会

二位くん、ポスター賞受賞!!in 日本薬学会第136回年会(横浜)

日時:2016年3月28日午前の部

約一万名近くが参加する日本薬学会第136回年会(横浜)にて、修士1年生の二位 明崇くん(当時、学部4年生)が、優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。厳正なる審査の結果、ポスター発表の部は502審査演題中、63演題(受賞率 12.5%)が優秀発表賞を授与され、鳴海研としては全国レベルではじめてのポスター賞となりました。二位くん、優秀発表賞おめでとう!!
ポスター会場にお越しいただき、たくさんのご質問およびご指摘くださいました皆様に感謝申しあげます。