深谷 豪/ 11月 1, 2016/ 合宿

遅ればせながら、夏季休暇中に実施した夏合宿について報告します。

 

 

合宿の目的

2016年9月25-27日の三日間を利用して、東京都及び群馬県にて合宿を実施しました。

 

今回の研究室合宿の目的は2つあります。

 

1つ目は、企業の現場ではどのような情報技術が活用されてシステムが動いているのか、またそれらのシステムを用いて全体としてどのような戦略が練られているのかを学ぶということです。

 

2つ目は、ビジネスプランコンテストに応募するためのビジネスプランを完成に近づけることです。

 

9月25日

この日はヤマトグループが運営する日本最大級の物流施設である「羽田クロノゲート」を見学しました。

 

私たちが日常的に使用している宅急便の配送の仕組みについて、実際に荷物が仕分けされている現場を目の当たりにしつつ学ぶことができました。

 

荷物を分岐時にスライドさせる仕分ける方法であるクロスベルトソータや、上階層と下階層を繋げることでエレベーター搬送の手間を削減したスパイラルコンベアなど緻密な情報システムが活用されていました。

 

こうしたシステムが有効に活用されていることで、より素早く顧客に荷物を届けることが可能となっています。

 

 

クロノゲート 羽田

羽田クロノゲート

 

(羽田クロノゲートホームページ http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/

 

9月26日

この日は群馬県伊勢崎市にあるサンデン本社とサンデン赤城事業所を訪問しました。

 

赤城事業所は「工場と森の共存」をテーマに作られており、施設の周りには自然があふれ、「森の中の工場」を感じられました。

 

また、社員が一丸となってそうした「環境に配慮した生産活動」という会社の方針に貢献していこうという姿勢が見られました。

 

サンデンが生産している自動販売機は、例えば「災害発生時には無料で自動販売機の中の飲み物を入手することができる」というように緊急事態に人々の助けとなるような機能が組み込まれていたり、消費電力をできるだけ抑える努力がされていたりと、災害や環境を考慮に入れた上で作られていました。

 

私たちもビジネスを考える上で現状の利益のみを考えるのではなく、今後発生し得る社会問題、環境問題などを予測した上でその解決に貢献することができるような活動をしていかなければならないと感じました。

 

サンデン赤城事業所集合写真

サンデン 赤城事業所にて

(サンデンホームページ http://www.sanden.co.jp/

 

9月27日

宿泊施設である国立オリンピック記念青少年総合センターでビジネスプランコンテストに関する討議を行いました。

 

ビジネスプランコンテストに応募する予定である2つのプランをブラッシュアップするために、問題点・改善点についての意見を出し合い修正を行いました。