第7週(2/11-2/17)は9.50人と前週より減少し、県全体で「警報レベル」の終息基準値である10を下回りましたが、一部の保健所管内では、依然として警報レベルが継続しています。
このため、県民の皆様には、 「 うつらない 」 ・ 「 うつさない 」を基本に、家庭や職場などで、引き続き感染拡大防止 に努 めていただきますようお願いします。
(健康福祉部医療健康局疾病対策課)

*静岡市:7.12人 浜松市:6.86

1「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底について

「うつらない」ために、こまめに手洗いをしましょう
「うつさない」ために、咳エチケット(ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないなど)を励行しましょう
・なるべく、人混みを避けるようにしましょう
・人混みに入る可能性のある場合には、マスクを着用しましょう
・室内の換気を行うとともに、適度な湿度に保ちましょう
・十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう

2インフルエンザにかかったら

咳等の症状が出た場合は、必ずマスクを着用の上、早めにかかりつけやお近くの医療機関を受診しましょう
インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう
診断されたら、保健センターと所属の学務係・総務課に電話で連絡してください
*インフルエンザ等学校感染症にかかった方の届出用紙
・・・登校時まで記載: 健康観察表(PDF),  Check sheet (PDF)
・・・医療機関受診時に持参する: 学校感染症届出票(PDF)


○ 教職員のインフルエンザに関する対応について(PDF)   平成26年12月12日一部改正

 

感染症 インフルエンザ  Infectious Disease