児玉有輝 (D3) が第58回ペプチド討論会にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました!

D3の児玉有輝くんが2021年10月20日〜22日にオンラインで開催された第58回ペプチド討論会  にてExcellent Poster Presentation Awardを受賞しました。

受賞コメントがペプチドニュースレターNo.123に掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

第62回日本薬学会東海支部大会

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)

日時:2016年7月9日

第62回日本薬学会東海支部大会(愛知学院大学)にて、修士2年生の喜屋武 龍二くん、千葉拓哉くん、修士1年生の今井 智之くん、二位 明崇くんが口頭発表およびポスター発表を行いました。
不慣れな口頭発表でしたが、質疑応答含め、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
卒業生のLe Phuc Thienくんもみんなの発表を聞きにきてくれました。

皆様のおかけで、修士1年生二位 明崇くんが優秀発表賞を受賞しました。年会に引き続き2度目の受賞となります。
会場にお越しいただいた皆様、ご質問いただいた皆様に感謝いたします。

  

演題:ペプチド触媒を利用したクロロアルケン型ペプチド結合等価体の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

演題:配位性官能基を導入した高活性イミダゾリウムカルベンの創製研究
発表者:喜屋武 龍二

演題:N-メチルキノリニウムをクロモフォアとする新規光感受性保護基の創製研究
発表者:二位 明崇

演題:含塩素共役ジエン化合物の合成と化学的安定性の評価
発表者:今井 智之

日本薬学会第136回年会

日本薬学会第136回年会(横浜)

日時:2016年3月26日〜29日

日本薬学会第136回年会(横浜)にて、修士1年生の千葉拓哉くん、学部4年生の今井 智之くん、二位 明崇くん、Le Phuc Thienくんが、口頭発表およびポスター発表を行いました。
千葉 拓矢くんは薬学会年会ではじめての口頭発表、学部4年生の3人も初めてのポスター発表でしたが、全員が堂々と自分の最新の研究成果について発表しました。
ポスター発表では通常の発表時間では足りず、ポスター発表の間途切れることなく、たくさんのご質問およびご指摘いただきました。
口頭発表およびポスター会場にお越しいただいた皆様に感謝いたします。

  

発表番号:28S-am12S (口頭発表)
演題:クロロアルケン型ジペプチドイソスターにおける塩素原子の水素結合能の評価
発表者:千葉 拓矢

発表番号:28AB-am033S (ポスター発表)
演題:新規含フッ素トリアゾリウム塩の創製と触媒的不斉ラクトン化反応への応用
発表者:Le Phuc Thien

発表番号:28AB-am126S (ポスター発表)
演題:7-ヒドロキシキノリニウム型ケージド基の創製研究:キノリンのN-アルキル化による高度化
発表者:二位 明崇

発表番号:28AB-am268S (ポスター発表)
演題:ハロアルケン型ジペプチドイソスターの代謝安定性の向上を目的とした構造活性相関研究
発表者:今井 智之

二位くん、ポスター賞受賞!!in 日本薬学会第136回年会

二位くん、ポスター賞受賞!!in 日本薬学会第136回年会(横浜)

日時:2016年3月28日午前の部

約一万名近くが参加する日本薬学会第136回年会(横浜)にて、修士1年生の二位 明崇くん(当時、学部4年生)が、優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。厳正なる審査の結果、ポスター発表の部は502審査演題中、63演題(受賞率 12.5%)が優秀発表賞を授与され、鳴海研としては全国レベルではじめてのポスター賞となりました。二位くん、優秀発表賞おめでとう!!
ポスター会場にお越しいただき、たくさんのご質問およびご指摘くださいました皆様に感謝申しあげます。

第4回CSJ化学フェスタ

第4回CSJ化学フェスタ

日時:2014年10月14日〜16日

喜屋武龍二君(学部4年生)が第4回CSJ化学フェスタにてポスター発表を行いました。
はじめてのポスター発表で緊張もありましたが、多くの研究者とディスカッションすることで、たくさんの知識を吸収しました。本ポスター発表にあたり、ご質問およびご指摘いただいた皆様に感謝いたします。