世界史分野ゼミ旅行にて、富士宮市に行ってまいりました。ゼミ旅行は、毎年3年生が行先・旅程の企画をし、学部2~4年生と大学院生から参加者を募り、行っているものです。今年度は、教員を含め18名で、富士高砂酒造、富士山本宮浅間大社、静岡県富士山世界遺産センターを見学してきました。

富士高砂酒造では、1830年から続く酒造の歴史を学びました。

富士山本宮浅間大社では、4年生が卒業論文を無事書き上げ、提出できるよう、祈願していました。これから卒業論文は追い込みの季節なので、その前の願掛けです。

静岡で生活していても、なかなかこれほど綺麗な富士山をみることは稀です。当日は、見事な富士を十二分に堪能し、よい旅の思い出を作りました。