カテゴリー: 研究

2018年度、南アルプスブランチでは次の一覧のような卒業論文および修士論文の研究が行われました（順不同）。天竜ブランチの研究一覧はこちら。

卒業論文
• 「太平洋型ブナ林 20 種の着葉期間の種内・種間変異」
  　　國友翔平（森林生理生態学研究室）
• 「蒸散速度推定に適用可能な分光反射指数の開発」
  　　菊池大樹（広域生態学研究室）
• 「光学的測定による LAI 推定法の比較」
  　　近藤凌平（広域生態学研究室）
• 「分光反射特性による EWT の評価」
  　　高橋良輔（広域生態学研究室）
• 「種多様性が高い温帯広葉樹林での細根の時空間的すみわけ」
  　　唐澤拓朗（造林学研究室）

修士論文
• 「樹冠内の光合成蒸散3次元マップからみた高木4種の生産戦略の違い」
  　　花輪光彦（森林生理生態学研究室）
• 「機械学習に基づく分光反射特性による Rubisco 量垂直分布の評価」
  　　三浦雄太（広域生態学研究室）

2018年度、天竜ブランチでは次の一覧のような卒業論文および修士論文の研究が行われました（順不同）。南アルプスブランチの研究一覧はこちら。

卒業論文
• 「ヒノキ人工林斜面における間伐強度の違いが表面侵食に与える影響」
  　　望月勇（森林防災工学研究室）
• 「ヒノキの鉛直根分布と根系による土のせん断抵抗力補強効果」
  　　羽根武広（森林防災工学研究室）
• 「ヒノキ人工林ギャップ構造が被食型鳥散布に及ぼす影響—鳥類相–誘因要素ネットワークの季節変化—」
  　　高野翼（造林学研究室）
• 「振動および環境要因による通水機能への影響は樹種によって異なるのか」
  　　高橋俊臣（造林学研究室）

修士論文
• 「樹木根系による土のせん断強度補強効果の評価」
  　　山本蓉子（森林防災工学研究室）

2017年度、南アルプスブランチでは次の一覧のような卒業論文および修士論文の研究が行われました（順不同）。天竜ブランチの研究一覧はこちら。

卒業論文
• 「太平洋型ブナ林下層における低木種と高木種若木の光合成・呼吸特性の比較」
  　　竹中捷（森林生理生態学研究室）
• 「ブナ林下層に生育する低木種と高木種の葉分布と光獲得特性の違い」
  　　安藤早貴子（森林生理生態学研究室）
• 「葉内光合成色素と分光特性の関係」
  　　山田北斗（広域生態学研究室）
• 「落葉広葉樹のRubisco量評価における分光反射特性の活用」
  　　末森風花（広域生態学研究室）
• 「太平洋側冷温帯広葉樹林帯におけるササ枯れ後の実生更新ー当年生実生と一年生稚樹の動態ー」
  　　中村正幸（造林学研究室）

修士論文

2017年度、天竜ブランチでは次の一覧のような卒業論文および修士論文の研究が行われました（順不同）。南アルプスブランチの研究一覧はこちら。

卒業論文
• 「ヒノキの鉛直根分布と根系による土の強度補強効果」
  　　久保田紀子（森林防災学研究室）
• 「ヒノキの成長に及ぼす側方庇蔭の影響に関わる炭素分配の解析〜下刈省力化への応用〜」
  　　中村信裕（造林学研究室）
• 「ブナ科13種の当年生シュートにおける非同化器官のCO₂吸収機能」
  　　坂田史帆（造林学研究室）
• 「風による振動および葉面境界層抵抗の減少がヒノキの通水機能に与える影響」
  　　野口夏実（造林学研究室）
• 「林冠トポグラフィーに基づく風害リスク評価ー林分構造の違いが及ぼす影響ー」
  　　小谷野開多（造林学研究室）

修士論文
• 「伐採による土壌呼吸構成要素の変化」
  　　市川萌菜美（造林学研究室）