6月7日(土)の登呂遺跡古代稲作による米作りでもとりわけ大事な田植えの日に、県内外から36名の方々に参加して頂きました。
新田を開発したため何かと脆く畔が決壊していた発酵研の田んぼに泥を重ね、ひたすら踏んで田植えをできるようにし、大きな田んぼ3枚から小さな田んぼまで田植えが完了しました。
登呂遺跡では毎回違う花が咲いており、山梨大学で醸造を勉強されている学生さん、新セミの学生さんたちが花酵母がとれるよう沢山集めてくださいました。
歴史的な遺構の中で、色んな学部の学生さん、保護者の方、県外から毎回駆けつけて下さる方々といろんな話をしながらの作業はとても楽しいです。
次回は7月12日の草取りとなっています。参加者絶賛募集中です。