世界史食事会を開催しました

世界史分野の恒例行事である、「世界史料理会」が今年も開催されました。過去に遡り、当時食べられていた世界各国の料理をレシピを元に再現し、みんなで食べる会です。今年のテーマは「独立革命期のアメリカ料理」です。
偉人に愛された料理をコンセプトにコーンミールのパンケーキ、マカロニ&チーズ、サラダを作りました。コーンミールのパンケーキは初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンの好物で、とうもろこしの風味が感じられます。マカロニ&チーズはトマス=ジェファソンが愛したとされる料理で、チーズとブラックペッパーの効いた、今でも親しまれている料理です。サラダは同じくトマス・ジェファーソン邸宅であるモンテチェロに残されていたレシピから再現しました。ドレッシングはオリーブオイルをベースに、こしょうを大量に使っています。アメリカの料理はファストフードを思い浮かべる方が多いかも知れませんが、広大な土地で豊かな食文化が形成されていたことが分かります。本間千枝子、有賀夏紀著『世界の食文化12 アメリカ』農山漁村文化協会、2004/04 などを参考にしました。