登呂遺跡での「古代稲作」ボランティア募集

静岡大学・登呂農耕文化研究所と発酵とサステナブルな地域社会研究所の専門家と体験する
登呂遺跡での「古代稲作」ボランティア大募集!

静岡市駿河区の登呂遺跡は、日本で最初に確認された弥生時代の水田遺構で、「弥生時代といえば水田稲作というイメージが定着した定着するきっかけとなった特別史跡です。復元木製農耕具で弥生人になりきって、紀元前8世紀の神事で使われたともいわれる、赤米を耕作するボランティアに参加し、安倍川伏流水中島自噴帯の極上の水で造るお酒を味わってみませんか。

史跡内で栽培された赤米で日本酒を造る初の試みを実施するために、学生、一般の方、皆さんの参加を募集します。
①~⑥ 全てに参加された方には、「萩錦酒造が登呂遺跡で収穫される貴重な赤米で醸したお酒を1本提供」もしくは「登呂遺跡赤米試験醸造酒の酒粕を使ったスイーツ」をプレゼントします。各回終了時に打ち上げ飲み会を予定しています。

 参加登録はこちらをご覧ください。 

 

集合場所
静岡市立登呂遺跡博物館 現地集合・現地解散
🚌 バスでお越しの場合、JR静岡駅南口バスターミナル22番のりば約10~15分石田街道線『登呂遺跡』行きにて『登呂遺跡(終点)』下車、あるいは石田街道線『東大谷』行きにて『登呂遺跡入口』下車。
🚙 お車でお越しの場合駐車場もあります。参加登録後にメールにてご希望の方にご案内します。
注意事項
□ 汚れてもいい服装でお越しください。
□ 水筒、おやつ、帽子、軍手などご持参ください。
□ 詳細は参加登録者にご連絡します。

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