第1回学術安全保障研究会 が1月13日午後、東京港区の「キャンパスイノベーションセンター」で開かれました。鈴木は「(臨時の?)座長」として引っ張り出されたわけですが、実際は各大学の若手の先生方の据え膳のような感じで、ありがとうございました。当日は関連研究発表3件と、問題提起方式による参加者全員によるディスカッションが行われ、この問題の広い視点からの検討の重要性を認識した次第です。
鈴木ゼミからは、修士2年の王一博さんが「工作機械の対中輸出における安全保障条約運用上の日独相違とその改善に関する研究」と題して発表行いました(写真、ピンボケですみません)。
撮影:鈴木