8J2YAB再免許されました(が)

タイトル末尾に「(が)」を追記、その他追記(R.3.4.12)あり、末尾参照のこと。

それは3月10日に届いた、一通のお葉書から始まりました。

一部【墨塗り】していますが、ご覧いただければわかる通り、総合通信局(に依頼された業者)から届いた、「再免許(いわゆる免許更新)」の手続きご案内の折り畳み式のハガキ。8J2YAB「静岡大学MOT鈴木ゼミ」の体験臨時局、宛のもの。

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The 1ST Science and Technology Students Conference (ISTECH) での基調講演

2021年3月13日・14日に、ウエブ上で開催された、インドネシア国での学生カンファレンス「The 1ST Science and Technology Students Conference (ISTECH)」にご招待を頂き、基調講演をいたしました。時節柄渡航できませんので、ネット上で。

とりあえず集客用フライヤーをご覧ください。私が写真入りで紹介されておりますw。

こうなった経緯は話せば長くなるわけですが、

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第1回 EU-DXコンテスト(2021年2月6日18Zから24時間)

先般お誘いがあり「EUDXCC(欧州DXコンテストクラブ)」へ加入しました。エストニア国内に日本から遠隔制御でアマチュア無線を行う無線局ES1ZBを整備中なのですが、その一環です(ひと足もふた足もはやくこういうのに加盟するのは、私の好きな『退路を断つ』やり方の一つかもしれません)。

早速厳重なる審査が行われ、首尾よく入会が認められ、以下のような会員証が届きました。会員番号58番だってさ、惜しいなあ、59なら嬉しかったが、まあそんな宿命ですわ。

そして、ちょうどタイミングよく、EUDXCCは第1回「EU-DXコンテスト」を来月最初の土日に開催、との情報。そして、メンバーの私が日本人だとバレたのか、コンテスト委員長のIK6QONフランシスコから、「ルール集の日本語版作ってくれませんか?」との依頼が到着。もう、仕方ないな。
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「社会貢献活動・体験機会拡大」改正案パブコメ(全文)

法律家でもなんでもないし、こういうの慣れていないのですが、「減災情報学」や「米国アマチュア無線」に関心を持つ身として黙って観ていることができず、後述するように私案をまとめてみました

参考→電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集-アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000473.html

※なお、鈴木個人の意見であって、勤務先や加盟団体等の公式見解を述べているものではありません。

<私案ここから>
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講演予告

このシリーズの講演は、静岡大学に着任した直後に一回やっただけで5年間なんとか逃げ回って身分不相応につき固辞していましたが、今回「コロナ後新生活様式」というイノベーションが起きるに格好の社会情勢になっていることもあって、お話をさせていただくことにしました。

お時間ある向きにはご検討いただきたく。
聴講ご希望の方は遠隔関係の情報調整のため前田恭伸教員(メール maeda.yasunobu@shizuoka.ac.jp、@は半角文字に変換してください)にご連絡を。

免許ラッシュ(2)東海総通殿編

コロナ禍のSTAYHOMEで当座何をやろうかと考えたときに、今の私にできることと言ったらこれだよね、という事で、国内アマ局コールサイン関係で「いつかやろうと思っていたがなかなかできずにいたこと」に挑戦しました。今回はパート2です。

そのプロジェクトは「昔取得したコールサインの復活」と「体験臨時局の開設」です。今般、これらのプロジェクトの『東海総合通信局管轄分』について一応初歩的な成果(サフィックスアルファベット順で「7J2YAA」「8J2YAB」「7J2YAC」の3兄弟)が出ましたので、ここにまとめます。

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免許ラッシュ(1)関東総通殿編

コロナ禍のSTAYHOMEで当座何をやろうかと考えたときに、今の私にできることと言ったらこれだよね、という事で、国内アマ局コールサイン関係で「いつかやろうと思っていたがなかなかできずにいたこと」に挑戦しました。

そのプロジェクトは「昔取得したコールサインの復活」と「離島遠隔局免許の取得」です。今般、これらのプロジェクトの『関東総合通信局管轄分』について一応初歩的な成果が出ましたので、ここにまとめます。

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工学部生向け講義「技術とマネジメント」

今年度から「工学部共通科目(3年生)」として、標記の科目を担当することになりました。前任者が定年でおやめになったので、そのあとを引き継ぐ形(ただし、教材などは引き継がないので、独自設計が必要)。

昨年の今頃から打診があって準備期間は充分、最初は「学生の顔を見ながらちょっとしゃべり始めればあっという間に終わる」と油断していたこともあり、2月になって「コロナ対応、全部遠隔!最初はオンデマンドで!!」な方針が出てから大慌て。まったく余裕がなくなり、「一週間のうちに、次の週の動画を収録する」ルーチンワークに陥ってしまいました。

それでも、なんとか既定の14回、大した失敗もなく(小さな失敗はありましたが、学生さんからのフォローが素晴らしく救われた感あり)無事終えることができました。いつもは大学院の少人数の講義しかやっていませんでしたので、こういうのも良いものです。

今後の糧になりました。

画像は記念すべき第1回講義のオープニングです…。
(鈴木)

HAREC(統一アマチュア無線試験証明書)の日英比較

今般英国Ofcomから、英国アマチュア無線(筆者の場合、1997年に返還前の香港で筆記・2000年にロンドン郊外で実技の試験にそれぞれ合格)の「HAREC (Harmonised Amateur Radio Examination Certificate / 統一アマチュア無線試験証明書)」を受領した。今まで日本の第一級アマチュア無線技士従事者免許に紐づけされた、いわゆる「日本版HAREC」しか持ち合わせていなかったが、本場CEPT加盟国からの純ピンHARECを受けたので、「日英比較」として両者を詳しく見ていくことにする。

なお、HARECに関する詳細な解説はJJ1WTL本林氏による文献(CEPT勧告T/R 61-02邦訳Hamlife.jp掲載の記事)が詳しい。また、日本版HARECの海外展開例は、拙稿などを参考されたい。HARECの発行の拠り所となるオリジナルな「CEPT Recommendation T/R 61-02(以下単に「TR 61-02」と表記。)」はこちらを。

TR 61-02 のANNEX1の3.には、HARECに記載すべき最低限度の情報、が示されている。

原文抜き書き>>
The Harmonised Amateur Radio Examination Certificate shall contain at least the following information in the language of the country of issue as well as in English, French and German:
a) a statement to the effect that the holder has passed an examination, meeting the requirements described in this recommendation;
b) the holder’s name and date of birth;
c) the date of issue;
d) the issuing authority
<<ここまで
(邦訳)
HARECには少なくとも以下の情報が発行国の言語、および英語、フランス語、ドイツ語で含まれること。
a)保有者が試験に合格し、この勧告に記述されている要件を満たしている旨の陳述
b)所有者の名前と生年月日
c)発行日
d)発行機関

そして、TR 61-02 ANNEX5に、書式例が示されている。

以上を踏まえて、まずは日本版HARECは…

上記a)~d)に加えて、「資格( a)の陳述で充分なのだろうが、さらに加えて)」「従事者免許番号」「(試験の合格日ではなく)従事者免許の発行日」が記載。発行機関は「日本国総務省東海総合通信局」の表示のみ(で連絡先とかの記述がない)。

次に、英国版な本家HARECを見てみよう。

この様式は、TR 61-02 ANNEX5の記載例を忠実に守っていて、発行機関の連絡先(住所・電話とFaxの番号)が明記されている。

さらに、a)保有者が試験に合格し、この勧告に記述されている要件を満たしている旨の陳述(上記の英語で記載されているところでいうと1.、仏語は2.、独語は3.に相当)中に、TR 61-01のAppendixⅡの読み替えに関することまで述べられている。最新版のTR 61-01にはそもそもAppendixは存在していない(ANNEXならある)。改定前の1999年版を見ると確かに当該読み替えに相当すべき表がある、少なくとも最新版を引用できる場合にはこの読み替えは不要ではないだろうか。

いずれにしてもこれで、筆者が「上級の英国アマチュア無線国家試験に合格した」という事を証明できる。2003年に隣家火事から類焼で、このあたりの関係書類のほぼ全てを焼失してしまっていたからである。

この証明書を有効に使うためには、世界的な疫病騒ぎが収まって、以前のように安心して世界を飛び回れる環境が再構築されることが必須である。最前線の医療関係そのほか、立ち向かっている皆さんに心からのエールを送りたい(無線のことだけでなく、国際的な公共の福祉の回復のため)。

(11th June 2020 Y.SUZUKI M0WRJ)

リモート

元歌はこちら等を参考に→https://youtu.be/Vw6rujmhQRE

リモートよ モニタ 一枚突っ立てて 居間
小さな ネットを 仕立てるリモートよ
お部屋はナニだが 壁紙かけると
夢のような背景動画が乗るのか

リモートよ カメラは 輝度が低いのだから
女優ライトを 設置していたんだ
マイクは ヘッドセット付きだから
たまには総ミュートで 叫んでみようや

リモートよ スカイプ駄目 チームス駄目 ズームひとつ
ズームひとつだけが 講義に使える
明日講義を始める前に
あのミーティングの繋ぎ方を 書いといて

リモートよ 自粛はとっても一時的だから
どんな場所でやっても我慢しなさい
そしてどうしてもどうしても
どうしても駄目だったら校舎の前で リモートよ