前向きに

ここんところ体調不良が続いております。気分が滅入るばかりですが春恒例の巡礼に出かけてきました。気分転換になりました。

天竜浜名湖鉄道の『アスモ前』駅。無人駅です。今はアスモ社さんは名前が変わってしまいましたが、駅名はそのままのようです。桜の名所でもあります。

今日も前「明日も前」、前向きに考えましょう!

靴を新調したのですが、箱に…

先日大阪方面まで私用でドライブしてきたわけですが、全部下道で(爆)。片道7時間ぐらいでした。往復で14時間ですか、そんな長時間をマニュアルミッション車で乗るのですから靴が大変なことになりまして、高槻市のイオンに飛び込んで靴を新調!その場で履き替え、新品の箱に古い靴(その場で捨てれば良いのですがなぜか愛着が沸き)を入れ持ち帰り、今朝その箱を見ると何やらの文字。

ON8OFF

って見えませんか?その筋の方だとこれは欧州方面のアマチュア無線のコールサインっぽい感じがしませんか。実際は ON&OFFのようです。

笑い話でした。

キャンパスでひなたぼっこ

令和3年10月30日。『ソフト岡持ち』に収納した無線機を持ってキャンパス内のベンチに。

下が芝生なので含水率の関係からアースが良好なのか、電波の具合が良い。短いアンテナを無理くり整合させて短波を聴きますと欧州の電波が。
まあこっちからは飛んでいかないでしょうが。久しぶりの『白昼でのSWL』です。

静岡大学浜松キャンパス100周年記念局 『8J22SH』免許

ご承知のように、「静岡大学浜松キャンパス」は、2022年10月に「設置100周年」を迎えます。
参考:100年実行委員会→https://wwp.shizuoka.ac.jp/hamacam100/

鈴木(平成12年博士後期理工学専攻修了)としては、父(故人:昭和24年工学部機械学科卒)・息子(現在工学専攻修士在学中)と3世代にわたってお世話になっている(もっと言うと、嫁は付属浜松小学校の、姪は浜松総務課の、それぞれ職員だった経験あり、な)キャンパスですので、実行委員会の活動もしていますがそれとは別に、アマチュア無線の世界でもこれを広報して記念イベントの成就を祈念しつつ、「アマチュア無線の記念局」を設置し運用することとしました。

イメージ画像↓です。

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第14回全国高等学校情報教育研究会全国大会(大阪大会)8月10日

県立高校の教員であって鈴木ゼミの修士学生である鈴木滋氏が標記の研究会において自身の研究事例を発表します。

こんな内容↓です。

研究会のWebページはこちらです。聴講申し込みもできます。
「第14回全国高等学校情報教育研究会全国大会(大阪大会)」プログラム
https://www.zenkojoken.jp/14osaka/2021074404/?fbclid=IwAR20nmSSQVBkf8-0Qk2Bo1PC-U2DhRcnIrUltOmn1HKklxuGe7p7mJJAdQA

 

2021年度 事業開発マネジメント特別セミナー 8月1日

来る8月1日日曜日に開催される「事業開発マネジメント特別セミナーの3年度第4回(テーマ:事業開発マネジメントの新たな展開)」において、鈴木ゼミの池谷英悟さんが、自身の研究について熱く語ります。

高齢者の生活の質向上に貢献するXRシステムの開発とその有効性の検証

フライヤー↓です。

詳細は、以下をご参照ください。
事業開発マネジメントコースFaceBook→ https://www.facebook.com/shizumot/posts/6066856006665310

<2021.08.03追記>
無事終了しました。多くのご参加ありがとうございました。

8J2YAB再免許されました(が)

タイトル末尾に「(が)」を追記、その他追記(R.3.4.12)あり、末尾参照のこと。

それは3月10日に届いた、一通のお葉書から始まりました。

一部【墨塗り】していますが、ご覧いただければわかる通り、総合通信局(に依頼された業者)から届いた、「再免許(いわゆる免許更新)」の手続きご案内の折り畳み式のハガキ。8J2YAB「静岡大学MOT鈴木ゼミ」の体験臨時局、宛のもの。

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The 1ST Science and Technology Students Conference (ISTECH) での基調講演

2021年3月13日・14日に、ウエブ上で開催された、インドネシア国での学生カンファレンス「The 1ST Science and Technology Students Conference (ISTECH)」にご招待を頂き、基調講演をいたしました。時節柄渡航できませんので、ネット上で。

とりあえず集客用フライヤーをご覧ください。私が写真入りで紹介されておりますw。

こうなった経緯は話せば長くなるわけですが、

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第1回 EU-DXコンテスト(2021年2月6日18Zから24時間)

先般お誘いがあり「EUDXCC(欧州DXコンテストクラブ)」へ加入しました。エストニア国内に日本から遠隔制御でアマチュア無線を行う無線局ES1ZBを整備中なのですが、その一環です(ひと足もふた足もはやくこういうのに加盟するのは、私の好きな『退路を断つ』やり方の一つかもしれません)。

早速厳重なる審査が行われ、首尾よく入会が認められ、以下のような会員証が届きました。会員番号58番だってさ、惜しいなあ、59なら嬉しかったが、まあそんな宿命ですわ。

そして、ちょうどタイミングよく、EUDXCCは第1回「EU-DXコンテスト」を来月最初の土日に開催、との情報。そして、メンバーの私が日本人だとバレたのか、コンテスト委員長のIK6QONフランシスコから、「ルール集の日本語版作ってくれませんか?」との依頼が到着。もう、仕方ないな。
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「社会貢献活動・体験機会拡大」改正案パブコメ(全文)

法律家でもなんでもないし、こういうの慣れていないのですが、「減災情報学」や「米国アマチュア無線」に関心を持つ身として黙って観ていることができず、後述するように私案をまとめてみました

参考→電波法施行規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集-アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000473.html

※なお、鈴木個人の意見であって、勤務先や加盟団体等の公式見解を述べているものではありません。

<私案ここから>
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