かねてから挑戦していた「無線従事者免許証を15枚以上は持とう」プロジェクトですが、「特殊無線技士」関係9資格の内8資格が揃いました。残り一つは「自衛隊関係」の方か、マニアの方が取得する資格で、私も自称マニアですがレベルが違い過ぎるので、それは良いです。
今回は、「上級資格(例えば1級)を既に所持している状態で、全てがその操作範囲内にある下級資格(例えば3級)を受験することができるか、受験して合格した場合免許証は発行されるのか」ということを、(わかってはいましたが)確かめる狙いもあり、コロナ禍が迫りくる2月中旬名古屋で「レーダー級海上・3級海上・3級陸上」の3資格を受験して、今回の『成果』に結び付けました。っていうか、普通はスルーしがちな「最下級」な試験。受験者も少ない。問題が配られミスプリントをチェックするよう試験開始前に問題を一瞬眺める機会があるのですが、その段階で満点確信、試験開始後1分ほどでコンプリートな瞬殺。すぐ退出できないので、時間調整が大切でした。50回ぐらい見直しをしました。
参考のため、こういう文献もあります→「無線従事者資格マニアを規定する通達」w。
以下に、揃えた資格証を開示します(免許証の番号など一部加工しています)。このほか、勿論「アマチュア無線技士4資格」「(一部の)海上無線通信士」「航空無線通信士」等も持っていますが、それはまた別の機会にでも(機会なんてないかもなぁ~)。
それにしても、今回の3資格、発行の日が「3月31日」なんですよ。もう一日ずれていたら「免許の番号00001」とかになったのになぁ。やはり、まだまだマニアを自称するにはそういうところの「運」の持ち合わせは悪いようです。