留学・研修・実験・研究活動・ 旅行 などで海外に行かれる方へ
海外で感染症にかからないようにするためには、
感染症に対する正しい知識と予防方法を身につけることが重要です。
渡航前~渡航後のチェック表を ご利用ください
海外渡航用健康調査票(PDF)
海外留学 健康の手引き 2021年第4版(PDF)(全国大学保健管理協会)
予防接種、感染症の予防、ご自分の病気に対する管理や投薬のため、旅行前に
診察を受けることにより、海外旅行にともなう危険を減らすことができます。
かかりつけの先生に体調管理について詳しくお聞き下さい。
旅行先によって行った方がよい予防接種について、また、旅行先での注意点、
携帯した方がよい薬については、旅行に関する医療を専門に扱っている、
病院の渡航外来やトラベルクリニックに相談することも考慮しましょう。
医療機関にかかる前には、自分の旅行日程やそこでの活動内容
(たとえば観光、フィールドワークなど)これまでかかった病気、受けた
予防接種などについて整理しておいてください。
予防接種を行うことを考えれば、旅行の少なくとも6週間前には受診することをお勧めします
「厚生労働省検疫所FORTHホームページ」
*厚生労働省検疫所海外旅行者のための感染症情報 「厚生労働省検疫所FORTHホームページ」
*2014年7月1日から、外務省では、海外滞在期間が3か月未満の渡航者を対象に
海外旅行登録 「たびレジ」を開始しています。
海外旅行にお出かけになる方は、専用サイトから登録しますと、渡航情報などの提供
や緊急事態発生時の連絡メールを受け取ることができます。是非ご登録をお願いします。
また、3か月以上の滞在の場合は、必ず在留届を提出してください。
海外渡航用ワクチンができる大学周辺の医療機関(一部)
*JA静岡厚生連 静岡厚生病院 渡航ワクチン外来
*静岡駅前トラベルクリニック
*浜松医療センター 感染症内科外来
(浜松市中央区富塚町328)
*安川内科クリニック (浜松市中央区中央2)
トピックス 最新情報・ 感染症情報 トピックス・渡航情報(スポット情報)
・・・・・・・・・・・・・海外出張/ビジネスの方へ |
*国立感染症研究所感染情報センター |
出発前に確認しておきたいこと
- 渡航先で流行している感染症について
→ 新着情報 最新ニュース(医療関係者向け) - 渡航先の情報について
→ 国・地域別情報 - 外務省海外安全ホームページ 外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
- 渡航先で具合が悪くなったときのために、医療機関情報について
→ 外務省ホームページ (在外公館医務官情報) - 海外出張時における教職員及び学生の海外旅行保険加入等による安全確保について(通知)
2016.02.25 学長 - 静岡大学への海外渡航の届出
私事渡航も含め、海外に渡航する場合には学務情報システムのLive ノート機能を利用して渡航情
報を登録してください。留学及び研修(インターンシップ、ボランティア、ワーキングホリデーを
含む)の場合には、所属学部の学務担当係に外国留学等計画書も提出してください。
帰国時・帰国後に具合が悪くなったら -厚労省-
- 帰国時に発熱や下痢などの症状がある方は、最寄りの検疫所にご相談ください。
帰国後に症状が出た方は、かかりつけ医または検疫所にご相談ください。 - 空港や港にある検疫所では渡航者の方を対象に健康相談を行っています。帰国時に発熱や下痢、
具合が悪いなど体調に不安がある場合には、お気軽に担当係官までご相談ください。 - 感染症には潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が長いものもあり(数日から1週間
以上)、帰国後しばらく経過してから具合が悪くなることがあります。その際は、早急に医療機関
を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、家畜や動物との
接触の有無などについて必ず伝えてください。 - 病院にかかる前のチェックシート
(全国大学保健管理協会) |
鳥インフルエンザ情報鳥インフルエンザに注意してください 厚生労働省検疫所 鳥インフルエンザ(H5N1)について |