2026年8月8日(土)に登呂遺跡にて農事歴にある草取りの2回目をしました。集中講義や帰省と重なっていたため参加者数が懸念されましたが、市民の方々や新入生さんたちや近隣の中学校、小学校から参加して頂き、猛暑のなかでしたが順調に作業を進めることができました。
水が少ないため、稲の根っこが黄色くなっていました。
稲の株元から新しい茎(側芽)が発生し、茎数を増やす分げつが進みすぎるとかえってよくないようです。そのため田んぼの水を抜いて土を乾燥させて稲の生長を調整する土用干しを行い、分げつを防いで一つ一つの稲を強くすることもあるので、乾燥も悪いことではないようです。
お昼は昨年収穫した赤米でつくったパエリアでした。古代稲作で農作業をし、その場in situで収穫物を頂くのはまさにガストロノミーツーリズムです。
デザートはイスタンブールから横濱副所長が持ち帰ったバクラヴァでした。パエリアの後に蜂蜜がたっぷりしみこんだとても甘いお菓子がとてもあいました。弥生時代と地中海の料理の融合です。