2024年11月9日(土)静岡大学浜松キャンパスで開催されるテクノフェスタで発酵研企画が行われます。参加登録はありません。ぜひご参加ください。
| 日時: | 2024年11月9日(土)14時00分~16時30分 |
| 場所: | 静岡大学浜松キャンパス 情報学部2号館1階 情13教室 |
「浜松の伝統食」
「南アルプス高山植物由来酵母によるウイスキー」
「浜松から広がる静岡ガストロノミーツーリズム」
展示 樋口美由紀さん(静岡大学農学部)
当日の様子はこちらをご覧ください。
2024年11月9日(土)静岡大学浜松キャンパスで開催されるテクノフェスタで発酵研企画が行われます。参加登録はありません。ぜひご参加ください。
| 日時: | 2024年11月9日(土)14時00分~16時30分 |
| 場所: | 静岡大学浜松キャンパス 情報学部2号館1階 情13教室 |
展示 樋口美由紀さん(静岡大学農学部)
当日の様子はこちらをご覧ください。
2024年9月2日(月)14時から静岡県共同創業型ベンチャー誘発プロジェクト セミナー(ラウンドテーブル)「低アルコール産生酵母を利用した新しい発酵食品開発の試み」が開催されます。講師は木村洋子先生(農学部)です。
参加には参加登録が必要です。ぜひご参加ください。
2024年7月31日放送SBSラジオ・ゴゴボラケのコーナー「3時のドリル」で発行研の活動が紹介されました。ぜひご覧ください。
毎年8月の上旬に静大の各学部でオープンキャンパスが開催され、静岡県内外から多くの高校生や保護者がキャンパスを訪れます。今年の農学部のオープンキャンパスは8/1に農学総合棟で行われ、1000人以上の参加者が、各学科についての説明を聞いてから、公開された研究室を見て回っていました。今回、この日に休憩室の一角を使わせてもらい、発酵研および発酵についての展示と、酵母発酵シロップの試飲提供をしました。
農学部のオープンキャンパスですので、微生物や発酵、食品に興味がある高校生が来る可能性があります。そこで発酵研の活動内容に加えて、「発酵食品と微生物」についてのポスターを展示しました。
また、今回提供した酵母発酵シロップは、酵母で糖分を発酵させて香りやうま味をだし、これに、農学部藤枝フィールドで作られたスルガエレガントと橙(だいだい)の果汁でフレーバーをつけ、さらに糖分を足してシロップにしたものです。これまでに理学部の丑丸研と農学部の木村研は、共同で静岡各地の植物から酵母を多数単離し、その中から、静岡市内のクラフトビール醸造所に「家康公クラフト」用の酵母、南アルプスの井川蒸留所にはウイスキー用の酵母を提供してきました。今回の発酵シロップは、これらの酒類の製造には使われず不要になった酵母の中から、南アルプス地区の酵母の1株を活用したものです。研究補佐員の樋口さんが試作を重ね完成させた逸品です。
展示ブースには、多くの高校生や保護者が立ち寄ってくれました。展示の内容だけでなく、農学部、大学での生活、静岡についても聞かれました。またシロップの評判は上々でした。販売されたらぜひ買いたい!静岡土産にしたい、という声も聞かれました。
今回の展示・試飲には、木村研の学生たちと樋口さんが、事前打ち合わせから、前日の設営、当日の準備、高校生・保護者への対応、試飲の提供、そして後片付けまでの各所で参加しました。また、スルガエレガントと橙は、1月の下旬に研究室のメンバーと藤枝フィールドに行き、収穫させて頂いたものです。皆さま、ありがとうございました!
2年前に南アルプス地区の植物から野生酵母を単離する研究を始めてから、この地域に魅せられています。特に、豊かな自然がもたらす空気の清々しさは本当に気持ちよく、静大から車で2時間でこの空気を味わえるのはとてもありがたいと、訪れる度に思っていました。ただ植物採集は参加できる人数に限りがあり、学生をあまり連れていかれませんでした。そこで、7月の上旬に、研究室のメンバーと南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家(静岡市)に行き、バーベキュー(BBQ)パーティをしてきました。
参加者は農学部・木村研究室のメンバーで総勢11人です。3台の車にBBQ用の食料や飲み物、調理道具、食器類を積みこんで行きました。
井川自然の家は静岡市のいわゆる林間学校向けの施設ですが、一般でも利用できます。大人数用の大きな部屋に加えて、一部屋に4-5人泊まれる小さな部屋もあります。今回は特別室という新しい部屋が空いていたので、そこに宿泊しました。
BBQは部屋の目の前にあるスペースでできます。BBQの道具も、事前予約でレンタルできます。調理器具もレンタルできますが、節約して持参しました。
昼過ぎの出発でしたが、ゆっくり寄り道しながら行きましたので、到着すると、さっそく、全員がテキパキとBBQの準備を始めました。火起こしもうまくでき、飯ごうで炊いたご飯もふっくらとできました。カレーのルーも時間はかかりましたが、美味しく完成。焼きマシュマロは大人気。あぶって茶色くなり柔らかくなったマシュマロをビスケットにはさみ、チョコレートのソースをたらして食べると、これはうまい!という唸り声が出てきます。野菜も焼き肉用の肉もおいしく、皆たらふく食べることができました。研究補佐員の樋口さんが持参した手作りのピクルスも、絶品でした。
食事が終わると、広場に移動し、花火をしました。辺りは真っ暗の中、花火が美しく煌めいていました。そして、学生たちは、いかに「映え」する花火の写真が撮れるかを競い合っていました。
梅雨のさなかで天気が心配されましたが、私たちが行っている間、曇ってはいましたが雨は降らず、また暑くも寒くもなく大変快適でした。翌日は雨でしたので本当にラッキーだったと思います。自然の中で、美味しくて清々しい空気を堪能できました。ミヤマクワガタもひょっこりでてきて、これには男子学生たちが大興奮していました。(彼らはすでに成人なのですが。)
朝は7時半に予約していた朝ごはんを、広い食堂でいただきました。その後、BBQの後始末、部屋の掃除をしてから、出発しました。
費用は、宿泊料+BBQの器具レンタル料+朝食で、一人3000円ほどでした(食材、飲料は別)。部屋はとてもきれいです。天候が良ければ、星空も存分に堪能できるでしょう。学生たちは、「また行きたい!」と言っていました。本当に、なんだか夢の中にいたような楽しい時間でした。今回は井川自然の家だけでしたが、次回は、もう少しゆっくりして、井川の「夢の吊り橋」を渡ったり、奥大井湖上駅まで足を延ばしたりと、いろいろなところに行きたいと思いました。
今年は、南アルプスがユネスコエコパークに登録されて10年になります。各地で10周年記念イベントが行われ、静大発酵研も関連するセミナーを開催しています。このような機会をきっかけに、多くの人が南アルプス地区を訪れて、南アルプスの素晴らしい自然を享受できればと思いました。また、南アルプスの魅力を伝える博物館が井川にできる予定ですので、これも待ち遠しいです。
人文社会科学部の鈴木先生と農学部の樋口さんが前期の大学院の最終授業でイギリスのヴィクトリア朝時代の『ビートン夫人の家政読本』(Mrs Beeton’s Book of Household Management,1861) から931番(鶏肉のサラダ)、506番(それに勧められているドレッシング)、671番(牛すね肉の煮込み)のレシピを使ってランチを準備されました。スコーンにはとても風味のよい酵母が使われました。
6月28日(金)に2024年度第一回ガストロノミーツーリズム研究会が沼津市民文化センターで開催されました。 大雨でしたが多くの参加者があり盛会でした。
今回は発酵研が今年度から力を入れている日本酒がテーマで、しずおか地酒研究会主宰の鈴木真弓さんが、ご自身の足で30年調査した静岡酵母についての密度の濃い発表をしてくださいました。元々歴史がご専門とのことで、酵母と杜氏さんの力など吟醸王国にいたる歴史的背景についてもお話しを伺うことができました。 河村伝兵衛さんの所属であった静岡県沼津工業技術支援センターバイオ科の鈴木主任研究員がパネリストとして、そして横濱副所長がファシリテーターとして登壇され、全体的に専門性の高い内容を洒脱な話術でバランスよく盛り上げて下さいました。
静岡県工業技術研究所沼津工業技術支援センターバイオ科では現在「新しい静岡酵母を開発して吟醸香豊かな静岡県産清酒を国内外に届けたい」クラウドファンディングを募集しています。食事の邪魔にならない飲みやすい食中酒造りを目指しているとのことです。
第2回ガストロノミーツーリズム研究会「商人から見たガストロノミーツーリズムと浜松の水産業」は8月9日です。申込はこちらでご確認ください。うなぎの試食と「富士の酒」のウイスキー樽で熟成された日本酒と摘果みかんの「青みかんスカッシュ」が試飲できます。人気の研究会で最近は入れない方も増えてきました。お早めにお申込ください。
2024年6月16日に登呂農耕文化研究所による田植えに鈴木先生と大原所長で参加させて頂きました。
静大人文の篠原先生が10年前から、登呂遺跡で弥生時代の農具を使った米作りに取り組まれています。 樫の木で作った農具で学生さんたちがあざやかに田んぼをならしていっていました。 横20cm縦30cm間隔で種子島豊満の田植えをしたのですが、初めての経験で最初は田んぼで一歩も動くことができず途方にくれました。バランスを崩して泥だらけになりながらも徐々にスピードアップすることができました。
10月に収穫する赤米を発酵研にお譲り頂けるとのことなので、豊作を願いつつ、これから草むしりなどお手伝いに伺うことができればと思います。 大変良い経験をさせて頂きました。