本研究所に協力をいただいております県水産・海洋技術研究所と五十嵐水産(沼津市)が共同開発した「干物屋ラーメン」を試食させていただきました。このラーメンスープには干物用の魚を漬け込む塩汁から発見された乳酸菌が使われています。本研究所の目指す SDGs な発酵飲料と目指す方向は同じです。
魚介スープにコクがあるのにさっぱりしていて、添付のガーリックオイルを入れるとマー油っぽくて満足感が増します。麺の喉越しも良いです。
本研究所に協力をいただいております県水産・海洋技術研究所と五十嵐水産(沼津市)が共同開発した「干物屋ラーメン」を試食させていただきました。このラーメンスープには干物用の魚を漬け込む塩汁から発見された乳酸菌が使われています。本研究所の目指す SDGs な発酵飲料と目指す方向は同じです。
魚介スープにコクがあるのにさっぱりしていて、添付のガーリックオイルを入れるとマー油っぽくて満足感が増します。麺の喉越しも良いです。
田島学部長のご好意で、人文社会科学部棟棟1階の旧人文ショップを研究所で利用させていただけることになりました。酵母班の先生方の冷蔵庫を置くなどして作業場にしたり、ヤチヤナギや他の植物の栽培用の農具などを置いたり、打ち合わせスペースを作っていく予定です。研究所看板は鋭意製作中です。
2022年5月6日の植樹祭で植えたヤチヤナギはすくすくと育っています。先日、とうとう実をつけました。
人文社会科学部のヤチヤナギの水やりは当番制を敷いて人文社会科学部の発酵研メンバーで大切に育てています。地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林業試験場森林環境部長脇田陽一先生から、雑草を丁寧に抜き取り生存競争に負けないようにと指導を受けており、脇田先生の助言に従い、雑草の抜き取りも欠かさず行っています。
2022年6月7日のヤチヤナギ。
2022年6月14日のヤチヤナギ。
実をつけはじめました。