2023年2月28日 NHK『たっぷり静岡』および 2023年3月6日『おはよう日本』の特集において本研究所メンバーが出演しました。現在NHKサイトにて番組の模様が公開されています(NHKサイト「たいの天ぷら 家康グルメを現代風に! 静岡のおいしい食材 現代の職人の技で将軍に献上したい料理でおもてなし ガストロノミーツーリズム」)。NHKサイトでは期間限定で番組をご覧いただけます。まだご覧になられていない方は早いうちにぜひご視聴ください。
カテゴリー: 報道
『すろーかる』3月号の取材
静岡県スポーツ・文化観光部文化局のお声がけで『すろーかる』3月号の取材を木村先生、丑丸先生、松本先生、横濱副所長と大原で受けました。
今取り組んでいる家康公ゆかりの歴史拠点ビールの酵母の単離の最新情報、微生物の営みである発酵現象を中心にどのような社会が構築されていくのかの「発酵社会学」についてお話ししました。実際に丑丸研究室で花からどのように酵母を採取するのかも見て頂きました。これから花々に虫がたくさん寄ってくる季節となり、どのような酵母がとれるのかが楽しみです。
NHK「家康公クラフト 酵母を探せ」再放送
NHKの甲府放送局で、本日9日(金)18時10分からのニュースで発酵研に関連する特集「家康公クラフト 酵母を探せ」が放送されます。関東甲信越にも発酵研の研究活動が広がっていけばと思います。
NHKサイト「家康公クラフト 酵母を探せ」では、テキストと動画で放送された番組が紹介されています。こちらもぜひご覧ください。
2022年11月17日(木)「たっぷり静岡」出演情報では NHK の取材模様もご覧いただけます。
NHK「家康公クラフト 酵母を探せ」再放送
NHK静岡で11月17日、18日に放送された発酵研「家康ビール企画」が12月8日NHK名古屋管内中部地区放送予定です。愛知・石川・福井・富山・三重・岐阜の各局より、12月8日(木)の午前7:45~8:00のニュース特集で放送されます。静岡局での再放送未定ですが、当日スタジオ談話で呼ばれるかもしれません。
NHKサイト「家康公クラフト 酵母を探せ」では、テキストと動画で放送された番組が紹介されています。こちらもぜひご覧ください。
2022年11月17日(木)「たっぷり静岡」出演情報では NHK の取材模様もご覧いただけます。

2022年11月17日 NHK『たっぷり静岡』「家康公クラフト 酵母を探せ」
2022年11月17日 NHK『たっぷり静岡』で本研究所に関連する特集が放送されました。現在NHKサイトにて番組の模様が公開されています(NHKサイト「家康公クラフト 酵母を探せ」)。NHKサイトでは期間限定で番組をご覧いただけます。まだご覧になられていない方は早いうちにぜひご視聴ください。

本日です! 2022年11月17日 NHK「たっぷり静岡」18時10分から19時00分内にて
2022年11月17日 NHK「たっぷり静岡」18時10分から19時00分内にて静岡市と本研究所の共同企画である「家康地ビール」の取材模様が放送されます。ぜひご覧ください。
2022年11月17日(木)「たっぷり静岡」出演情報もご参考ください。
こちらの記事に最新情報を掲載しています。
2022年11月7日(月)静岡新聞報道
2022年11月5日に開催しましたビールシンポジウムが静岡新聞で報道されました。静岡新聞「クラフトビールでシンポ 静岡大、観光戦略など可能性探る」
2022年11月17日(木)「たっぷり静岡」出演情報
発酵研の活動についてNHK静岡の取材がありました。
まず、大原所長と法哲学の横濱副所長、日本史の松本先生および酵母研究の理学部丑丸先生と農学部木村先生で、ビールを中心とした文理融合研究とその難しさについて取材を受け、そのあと大原所長が中世グルートビール復刻についてのインタビューを受けました。
後日、大原所長と横濱副所長、および大原所長の指導学生で富士山世界遺産センターに行き、学芸員の松島先生に静岡市の歴史的拠点が一目で見られる屏風絵の説明を受けている場面を撮影されました。
さらに日を改め、久能山東照宮にて、権禰宜の竹上さん、大原所長、横濱副所長、丑丸先生、松本先生、農学部の大場さんと樋口さんで境内の酵母を採取した様子が撮影され、その酵母をどのように単離するのかを理学部で取材していただきました。
本取材の模様は2022年11月17日(木)「たっぷり静岡」(18時10分から19時00分)内で放送される予定です。ぜひご覧ください。
久能山東照宮に家康手植えの梅の木があります。これは社殿のすぐ下に高さ5メートル前後の「実割梅(みわりうめ)」と呼ばれる梅の木で、徳川家康が駿府城に植え、そのあと明治の初め、久能山に移し替えられたそうです。写真の梅干しはその実割梅から作った奉納用の梅干しで、今回特別に分けていただきました。みんなでありがたくいただきます。
静岡市と地元醸造所と連携してビール開発を実施します
本研究所は静岡市と地元醸造所と連携して地ビール「家康公ビール(仮称)」の商品開発をすることになりました(2022年8月24日の静岡新聞の報道)。
「家康公ビール(仮称)」は2023年春頃に発売予定です。「家康公ビール(仮称)」における本研究所の活動は本ウェブサイトで報告していきます。お楽しみに。
『原料の「ヤチヤナギ」 静大に植樹、株増やし醸造材料に』静岡新聞に掲載!
「中世ビール原料「ヤチヤナギ」 静大に植樹、株増やし醸造材料に」と題し、令和4年5月7日、静岡新聞朝刊に掲載されました。
中世の欧州の庶民が飲んでいた「グルートビール」を静岡県産の原料で再現しようと、産学官や大学の学部の壁を越えたプロジェクトに取り組んでおり、これまでの進捗や気になるビールの味について、中世欧州のビールの原料に欠かせなかった絶滅危惧植物のヤチヤナギの幼木の植樹式の様子、副学長の本橋令子先生のコメントなど記載されている。