臨済寺でのサンプル採取

2023年6月28日に臨済寺に花酵母のサンプルを採らせて頂くお願いに伺いました。極めて多忙な駿府の名刹の住職に歴史的ストーリーのある花々についてご教示頂き、早速沢山の素晴らしく手入れが行き届いたお花をとらせて頂きました。蓮の花まで頂け、ご厚意が大変ありがたいです。臨済寺と静大発酵研でなにかコラボ企画ができれば嬉しいです。

家康公の駿府と薬草(2023/6/17)風景

2023年6月17日(土)家康公の駿府と薬草には60名のご来場があり、『どうする家康』と史実、駿府の薬草の現代における利活用、イギリスとの比較についてなど議論が盛り上がり、時間延長となりました。鈴木先生はリコリスの飴3種類を会場の方全員に味比べをさせてくださり、中盤に大きな刺激を与えて下さいました。

当日のプログラムはこちらをご覧ください。

家康公CRAFTを徳川家当主徳川家広さんに献上しました

2023年6月15日(木)に家康公CRAFTを徳川家当主徳川家広さんに献上しました。緊張しましたが気さくな方で、今後の駿府におけるビール研究展開について具体的なご提案を頂きました。

家康公CRAFTを持って訪問してきました

2023年6月5日に日詰学長に家康公クラフトをご紹介しに伺いました。グルートビールの時から気にかけて頂いており、ヤチヤナギ栽培にも話が及びました。

2023年6月14日に研究・社会産学連携・情報担当理事/副学長の川田先生に家康公CRAFTをお届けしました。プロジェクト研究所の運営において、いつもお世話になっています。グルートビールの時から気にかけていてくださり、この企画についても大変ご理解頂き、ありがたいです。

また、塩尻理事、森田理事、創造科学技術大学院大学院長の原先生、学長補佐の下村先生にも家康公CRAFTをお届けしました。塩尻先生は数年前にシュメールやエジプト、中世ヨーロッパのビールが再現できればという着想に至った場に居合わせたことを覚えていてくださり、今後の展開について多くのアドバイスをしてくださいました。森田理事は今後の運営について大いに相談に乗って下さいました。原先生は猛暑の農学部で熱い鍋をかき混ぜて中世グルートビールをつくっていた人文の学生たちを励ましてくださいました。下村先生は中世グルートビールの主原料であるヤチヤナギを水源のない人文棟広場で栽培するシステムを構築してくださっています。家康公クラフトは多くの先生方のご支援の賜物です。

SBSラジオ『ゴゴボラケ』で発酵研の活動が紹介されました。

静岡新聞教育文化部長の橋爪記者が2023年5月13日のSBSラジオ『ゴゴボラケ』のコーナー「3時のドリル」に出演し、発酵研の活動を紹介してくださいました。そのときの様子が静岡新聞アットエスで公開されています。ぜひご覧ください。